2021年11月17日
DAISO ブラックメスティンの蓋を朱く染めてみた 【炊飯実践編】
【本体塗装編】からの続きです
せっかく出来た【朱蓋メスティン】なので これで炊飯実践してみたくなりました~♪

晩飯が終わって寝る前に明日の朝食の準備をします
どうせなら“ブラックメスティン”で【鶏五目炊き込みご飯】を作りますよ
せっかく出来た【朱蓋メスティン】なので これで炊飯実践してみたくなりました~♪

晩飯が終わって寝る前に明日の朝食の準備をします
どうせなら“ブラックメスティン”で【鶏五目炊き込みご飯】を作りますよ
【鶏五目炊き込みご飯】のレシピはニトリの【MESSTIN 750】に付録として添付されていたやつです

炊飯用火器はDAISOの【MINI STOVE】を使います

“Seria”だったかで買った【固形燃料用受け皿】を使い やっぱり“Seria”か“Can★Do”の【固形燃料30g】を燃焼させようと思います


実はお気付きの方も多いと思いますが【鶏五目炊き込みご飯】は 先日のソロキャンプ【2021年10月20日 グリーンパーク不忘 第2エリアで完ソロキャンプ 【後編】】でも“ニトリ”の【MESSTIN750】で挑戦し まあ“食べられる程度”に炊飯したことがあります

今回はそのリベンジも兼ねていんです!
まず【米】 OSSUNちの米はこれ! 今年の新米の購入前でした

餅米はこれ! 昔お袋から聴いたことがあるのですが “まぜご飯や炊き込みご飯には餅米を入れると美味しい”ということです なおキャンプ場で作ったときは白米だけでした

次に【具】の準備です
キャンプ場でも使った同じものです 生協から買ってきました それぞれ半分だけ使う予定です

今回 白米と餅米の混合割合を それをお袋から伝授されている女房に聴いて見ると “半々”とのことでした なら白米と餅米を0.5合ずつ混合するんだな
晩酌も終わり就寝前に明日の朝食の仕込みを始めました
下の写真が白米と餅米が半々の混合米を研いでいるところです

このあたりで気付きました 肝心の【鶏肉】を買い忘れています!(爆)
な な なんだと~~~!! 肉がなければ始まらないジャンかよ~!
こんな鶏肉を買う予定でいたのですが どうしよう・・・ また買いに行くには時間的に遅いし なにせ今夜はもう飲んでますから~!

それにOSSUNがキャンプ飯を作るってのは 女房が家に居ないときしかありません 明日になれば帰ってくるので こんなことができるのは今日しかないんです
こうなると一気にモチベーションが下がります
だったら酔った勢いもあり簡単にしちゃえ~ってことで・・・
出汁は“麺つゆ”を薄めて使うことします “麺つゆ”の量は適当

ペットボトルに付けた【米一合】ラインまで水を入れて薄めます
※米一合を炊く水の量をはかって ペットボトルにその量のラインを引いています

それを米を入れたメスティンに注ぎ入れます

一緒に炊き込む“具”としては“これ” もう酔っているし面倒くさくて“ヤケッパチ”です

投入する量も適当

モチベーションが下がっていて面倒くさくて 買ってあるこちらの“具”は入れませんでした

そして翌朝 “ほったらかし炊飯”を始めます

着火!

当初は順調に燃焼していると思いましたが・・・

しかし少し経つと炎が見えなくなってしまいました
消えたのかなぁ・・・?

【固形燃料用受け皿】を使っている性で固形燃料とメスティンの間が狭くなり 空気の循環が悪くなっているのかもと思い 【固形燃料用受け皿】を外してみると炎の勢いが出てきました

これで固形燃料が燃え尽きるまで“ほったらかせ”ます

何分経ったのか・・・ 燃え尽きたようです
その間 湯気は出ましたが“噴きこぼれ”はありませんでした 普通の炊飯では“噴きこぼれ”ますよね・・・? ちょっと心配

では“蒸らし”に入ります

何分蒸らしたのか・・・時間も計測していません まぁ15分以上は経っているはずです

御開帳~!

綺麗に“まぐろフレーク”が左右に分かれています 固形燃料の炎が当たる中央部が沸騰しその勢いでフレークが両脇に押しやられたのかも・・・

全体を“まぜまぜ”して

では実食! 味は・・・ま まあキャンプ場で作った【鶏五目炊き込みご飯】と“いい勝負”というところでしょうか・・・(爆)

結構“お焦げ”もできています 白米でこのような“お焦げ”になると炊飯した鍋等にも“こびり付く”のが一般的です

今回炊飯した“ブラックメスティン”の状態です 焦げた跡は付いているようですね

でも水洗いするだけで “こびり付き”もなくすっかり元通り綺麗になりました

さすが“フッ素加工”の面目躍如です

なお裏返して底面を見てみると 薄っすらと丸く跡が付いています 固形燃料の炎の跡だと思われます 何度も炊飯等を繰り返して炎を当てた場合 “フッ素加工”は持つのだろうか・・・?という一抹の不安を持ちました

まあ 今回の“炊き込みご飯”はメスティンの【蓋】を朱く染めてみた作業の“ついで”みたいなものですから ど どうってことは無いですよ・・・(汗)
今度は普通に白米を炊いてみよう~っと!
ところで今回の蓋の朱塗装 あちこちに“雑さ”が気になってきました・・・

そしてある日 AmazonでVHTスプレー塗料にプライマーがあるのを知りました

jijiiさんは“プライマーは耐熱塗料に対応しているか分からない”ということで下地は塗っていないようでしたが 耐熱スプレーと同じブランドなら当然使えるんじゃネ?
ってことでこのプライマーを購入し 再塗装してみることにします
【再塗装編】に続く

炊飯用火器はDAISOの【MINI STOVE】を使います

“Seria”だったかで買った【固形燃料用受け皿】を使い やっぱり“Seria”か“Can★Do”の【固形燃料30g】を燃焼させようと思います


実はお気付きの方も多いと思いますが【鶏五目炊き込みご飯】は 先日のソロキャンプ【2021年10月20日 グリーンパーク不忘 第2エリアで完ソロキャンプ 【後編】】でも“ニトリ”の【MESSTIN750】で挑戦し まあ“食べられる程度”に炊飯したことがあります

今回はそのリベンジも兼ねていんです!
まず【米】 OSSUNちの米はこれ! 今年の新米の購入前でした

餅米はこれ! 昔お袋から聴いたことがあるのですが “まぜご飯や炊き込みご飯には餅米を入れると美味しい”ということです なおキャンプ場で作ったときは白米だけでした

次に【具】の準備です
キャンプ場でも使った同じものです 生協から買ってきました それぞれ半分だけ使う予定です

今回 白米と餅米の混合割合を それをお袋から伝授されている女房に聴いて見ると “半々”とのことでした なら白米と餅米を0.5合ずつ混合するんだな
晩酌も終わり就寝前に明日の朝食の仕込みを始めました
下の写真が白米と餅米が半々の混合米を研いでいるところです

このあたりで気付きました 肝心の【鶏肉】を買い忘れています!(爆)
な な なんだと~~~!! 肉がなければ始まらないジャンかよ~!
こんな鶏肉を買う予定でいたのですが どうしよう・・・ また買いに行くには時間的に遅いし なにせ今夜はもう飲んでますから~!

それにOSSUNがキャンプ飯を作るってのは 女房が家に居ないときしかありません 明日になれば帰ってくるので こんなことができるのは今日しかないんです
こうなると一気にモチベーションが下がります
だったら酔った勢いもあり簡単にしちゃえ~ってことで・・・
出汁は“麺つゆ”を薄めて使うことします “麺つゆ”の量は適当

ペットボトルに付けた【米一合】ラインまで水を入れて薄めます
※米一合を炊く水の量をはかって ペットボトルにその量のラインを引いています

それを米を入れたメスティンに注ぎ入れます

一緒に炊き込む“具”としては“これ” もう酔っているし面倒くさくて“ヤケッパチ”です

投入する量も適当

モチベーションが下がっていて面倒くさくて 買ってあるこちらの“具”は入れませんでした

そして翌朝 “ほったらかし炊飯”を始めます

着火!

当初は順調に燃焼していると思いましたが・・・

しかし少し経つと炎が見えなくなってしまいました
消えたのかなぁ・・・?

【固形燃料用受け皿】を使っている性で固形燃料とメスティンの間が狭くなり 空気の循環が悪くなっているのかもと思い 【固形燃料用受け皿】を外してみると炎の勢いが出てきました

これで固形燃料が燃え尽きるまで“ほったらかせ”ます

何分経ったのか・・・ 燃え尽きたようです
その間 湯気は出ましたが“噴きこぼれ”はありませんでした 普通の炊飯では“噴きこぼれ”ますよね・・・? ちょっと心配

では“蒸らし”に入ります

何分蒸らしたのか・・・時間も計測していません まぁ15分以上は経っているはずです

御開帳~!

綺麗に“まぐろフレーク”が左右に分かれています 固形燃料の炎が当たる中央部が沸騰しその勢いでフレークが両脇に押しやられたのかも・・・

全体を“まぜまぜ”して

では実食! 味は・・・ま まあキャンプ場で作った【鶏五目炊き込みご飯】と“いい勝負”というところでしょうか・・・(爆)

結構“お焦げ”もできています 白米でこのような“お焦げ”になると炊飯した鍋等にも“こびり付く”のが一般的です

今回炊飯した“ブラックメスティン”の状態です 焦げた跡は付いているようですね

でも水洗いするだけで “こびり付き”もなくすっかり元通り綺麗になりました

さすが“フッ素加工”の面目躍如です

なお裏返して底面を見てみると 薄っすらと丸く跡が付いています 固形燃料の炎の跡だと思われます 何度も炊飯等を繰り返して炎を当てた場合 “フッ素加工”は持つのだろうか・・・?という一抹の不安を持ちました

まあ 今回の“炊き込みご飯”はメスティンの【蓋】を朱く染めてみた作業の“ついで”みたいなものですから ど どうってことは無いですよ・・・(汗)
今度は普通に白米を炊いてみよう~っと!
ところで今回の蓋の朱塗装 あちこちに“雑さ”が気になってきました・・・

そしてある日 AmazonでVHTスプレー塗料にプライマーがあるのを知りました

jijiiさんは“プライマーは耐熱塗料に対応しているか分からない”ということで下地は塗っていないようでしたが 耐熱スプレーと同じブランドなら当然使えるんじゃネ?
ってことでこのプライマーを購入し 再塗装してみることにします
【再塗装編】に続く
Windshield を 焚き火リフレクター へ小細工 【後編】
Windshield を 焚き火リフレクター へ小細工 【前編】
クッカークリップをミニクリップにしてみました 【 後編 】
クッカークリップをミニクリップにしてみました 【 前編 】
蚊取り線香缶を小細工 【後編】
蚊取り線香缶を小細工 【前編】
Windshield を 焚き火リフレクター へ小細工 【前編】
クッカークリップをミニクリップにしてみました 【 後編 】
クッカークリップをミニクリップにしてみました 【 前編 】
蚊取り線香缶を小細工 【後編】
蚊取り線香缶を小細工 【前編】
この記事へのコメント
お久しぶりです。
メスティンの蓋の朱色の加工、手が込んでますね。
そういう工程も楽しみだったりするんですよね。
炊き込みご飯の場合、確かに餅米が入ってると
美味しいですね。ただ、自分で作る時は
面倒で普通のお米だけで炊いちゃいますね。
炊きあがったご飯のおこげがとても美味しそうでした。
メスティンの蓋の朱色の加工、手が込んでますね。
そういう工程も楽しみだったりするんですよね。
炊き込みご飯の場合、確かに餅米が入ってると
美味しいですね。ただ、自分で作る時は
面倒で普通のお米だけで炊いちゃいますね。
炊きあがったご飯のおこげがとても美味しそうでした。
Posted by NYなゆぱぱ
at 2021年11月17日 22:18

>NYなゆぱぱさん
おはようございます
そうそう 工程が楽しいんです
これをこうやって あれはそうやって って考えることも楽しいし コロナでの巣ごもり生活には〝持ってこい”でした
炊き込みご飯に餅米を入れるのは 常識だったんですね~
これも美味しく炊けるようになるまで何回も炊いてしまいました (^o^)/
おはようございます
そうそう 工程が楽しいんです
これをこうやって あれはそうやって って考えることも楽しいし コロナでの巣ごもり生活には〝持ってこい”でした
炊き込みご飯に餅米を入れるのは 常識だったんですね~
これも美味しく炊けるようになるまで何回も炊いてしまいました (^o^)/
Posted by OSSUN at 2021年11月18日 06:00