2025年04月17日
キャンプ地の桜はまだまだでした 【前編】
今シーズン初キャンプです 街場の桜は満開ですがキャンプ地はまだまだでした

夜は結構冷えたのでCB缶のガスストーブを使いました

夜は結構冷えたのでCB缶のガスストーブを使いました
暦は4月に入りました 仙台では桜の開花宣言が4日に出されています
桜が咲いたなら そろそろ今シーズンのキャンプを始めよう お花見キャンプだ!
っていうことで各キャンプ場のHPを見るとオープンするのは中旬以降がほとんど
そんな中 中旬前でも使える野営地は無いかと探したところ 仙台市西部の青葉区大倉にある“大倉ダム下公園”を選びました ここは6日に下見も済んでるし街から比較的近いので桜も咲いているかも・・・という淡い期待をしています
天気予報を見ながら日程は4月8日~9日の一泊二日です

9日の早朝には“一時雨”になりそうですが 大したことにはならないだろうという根拠のない希望的観測です
車への積み込みは前日に済ませ8日の朝に出発です 仙台市中心部から直行すれば23km足らずです
出発したのは9時前です

しかし途中 生鮮食料品等を買っていきたいのでスーパーに寄っていきます
国道48号線“愛子バイパス”沿いには“スーパー つかさ屋 栗生店”があるのですが この店の開店時間は10時です その前に買い物したいので9時半に開店する“ヨークベニマル茂庭店”に行くことにしました
“ヨークベニマル茂庭店”に到着したのは9時半数分前あたり
そそくさと買い物を済ませました

なお“ヨークベニマル茂庭店”に行く前に 隣にある“ダイユーエイト仙台茂庭店”に寄っています
このホームセンターのアウトドア用品は充実していてアウトドアショップ並の品揃えがあります
ここで アウトドア調味料【ほりにし】を買うのも茂庭経由にした理由だったのですが 以前はあったと思った【ほりにし】が 今日はありませんでした
でここから現地に向かうには 来た道【県道31号線 仙台村田線】を戻るのも面倒なので 県道62号線 秋保温泉経由にしました
多少遠回りですがドライブも楽しいから苦にはなりません
この橋は国道286号線に繋がる【赤石橋】です

秋保温泉街を通り・・・

“県道62号線”を【二口】方面に直進します

“県道62号線”は一部区間だけ“国道457号線”になります

秋保中学校前のT字路を右折します

右折した道は“国道457号線”です 国道48号線に突き当たるまで走ります

“仙山線”の高架橋下をくぐれば“国道48号線”とのT字路です

T字路を左折して“国道48号線”を少し走ると直ぐ【定義如来参道入口】の案内板が立つ右折道“県道263号線”に入ります

“県道263号線”は途中から“県道55号線”になっています

細い右折道に入ります


看板が現れます

“小倉神社”横の道を進みます
“東北電力㈱大倉発電所”を通り過ぎます
見えてきました


到着です 時刻は10時半過ぎでした
しかし桜は ぜんぜん まだまだ 蕾もまだです

なお ここは今月6日にたまたま偵察に来て 公園中央にある唯一の水道とトイレが使えることを確認済みです 使えるなら利用しようと思い立った次第です
でも偵察から二日後の8日に来たのですから桜を期待する方が無理というものですね


簡易水洗です

ペーパーが無くなっていましたが・・・

水タンクの上に“ティッシュペーパー”が置いてありました

しかし裏を見ると“水洗トイレに流さないでください”と書いてあります

なのでOSSUNはヨークベニマルで買ってきた“水に流せるポケットティッシュー”を使いますよ

またここはキャンプ場ではなく“公園”ですから あまり図々しくキャンプすることは控えるべきであり ゴミや焚き火の灰などはしっかり綺麗に持ち帰ることが必須です

設営完了は午後1時前頃でした 凡そ半年ぶりのキャンプで設営に2時間半掛かっています





さあ昼飯にしましょう 予定では【mont-bell】の“クリアボトル”に入れて持って来た乾麺の“冷や麦”でしたが 冷たい麺を食べるほど気温も暑くない上 設営で疲れ果てたこともあり 非常食として“ヨークベニマル”で買ってきた【カレー麺】と【おにぎり】にしました


お腹が落ち着いたところで 次は“お約束”の温泉です 設営の汗を流します
行くのは【作並温泉 都の湯】です
距離は12km余り
なお【都の湯】は“作並温泉”を開発した【佐藤佐蔵】の銅像の裏側にあります

なお【佐藤佐蔵の銅像】由来は【のの字な道】に次のように説明されていました
根白石村(ねのしろいしむら:現在の仙台市泉区中部)出身で昭和4年から作並温泉郷の開発を行い作並温泉の近代化に貢献した佐藤佐蔵氏を顕彰し、昭和39年3月に建立したと記されている。

さあ到着です

入浴券は自動販売機で購入します よく見るとこれは元々“食券”の自動販売機なのはご愛敬・・・

滞在1時間以内なら¥600です “カラスの行水”のOSSUNには1時間あれば十分です

入浴券を受付に提出するとロッカーの鍵を渡されました そのロッカーに貴重品を入れてから少し離れたところにある脱衣所に向かいます



“岩盤風呂”は別料金です

浴室には誰も居ません 温泉でも“完ソロ”です(爆)

早速 身体を洗ってから入湯し温まりました 綺麗なお湯で気持ち良く入れました
なお 帰り際に腕時計が見当たらないのに気付き 車から受付に戻ってロッカーや脱衣所を確認したのですが 被っていたキャップの中に見つけました また“マヌケ落ち”です(涙)
【都の湯】さんにはご迷惑をお掛けしました~ 御免なさ~い m(_ _)m
【後編】に続く
桜が咲いたなら そろそろ今シーズンのキャンプを始めよう お花見キャンプだ!
っていうことで各キャンプ場のHPを見るとオープンするのは中旬以降がほとんど
そんな中 中旬前でも使える野営地は無いかと探したところ 仙台市西部の青葉区大倉にある“大倉ダム下公園”を選びました ここは6日に下見も済んでるし街から比較的近いので桜も咲いているかも・・・という淡い期待をしています
天気予報を見ながら日程は4月8日~9日の一泊二日です

9日の早朝には“一時雨”になりそうですが 大したことにはならないだろうという根拠のない希望的観測です
車への積み込みは前日に済ませ8日の朝に出発です 仙台市中心部から直行すれば23km足らずです
出発したのは9時前です

しかし途中 生鮮食料品等を買っていきたいのでスーパーに寄っていきます
国道48号線“愛子バイパス”沿いには“スーパー つかさ屋 栗生店”があるのですが この店の開店時間は10時です その前に買い物したいので9時半に開店する“ヨークベニマル茂庭店”に行くことにしました
“ヨークベニマル茂庭店”に到着したのは9時半数分前あたり
そそくさと買い物を済ませました

なお“ヨークベニマル茂庭店”に行く前に 隣にある“ダイユーエイト仙台茂庭店”に寄っています
このホームセンターのアウトドア用品は充実していてアウトドアショップ並の品揃えがあります
ここで アウトドア調味料【ほりにし】を買うのも茂庭経由にした理由だったのですが 以前はあったと思った【ほりにし】が 今日はありませんでした
でここから現地に向かうには 来た道【県道31号線 仙台村田線】を戻るのも面倒なので 県道62号線 秋保温泉経由にしました
多少遠回りですがドライブも楽しいから苦にはなりません
この橋は国道286号線に繋がる【赤石橋】です

秋保温泉街を通り・・・

“県道62号線”を【二口】方面に直進します

“県道62号線”は一部区間だけ“国道457号線”になります

秋保中学校前のT字路を右折します

右折した道は“国道457号線”です 国道48号線に突き当たるまで走ります

“仙山線”の高架橋下をくぐれば“国道48号線”とのT字路です

T字路を左折して“国道48号線”を少し走ると直ぐ【定義如来参道入口】の案内板が立つ右折道“県道263号線”に入ります

“県道263号線”は途中から“県道55号線”になっています

細い右折道に入ります


看板が現れます

“小倉神社”横の道を進みます
“東北電力㈱大倉発電所”を通り過ぎます
見えてきました


到着です 時刻は10時半過ぎでした
しかし桜は ぜんぜん まだまだ 蕾もまだです

なお ここは今月6日にたまたま偵察に来て 公園中央にある唯一の水道とトイレが使えることを確認済みです 使えるなら利用しようと思い立った次第です
でも偵察から二日後の8日に来たのですから桜を期待する方が無理というものですね


簡易水洗です

ペーパーが無くなっていましたが・・・

水タンクの上に“ティッシュペーパー”が置いてありました

しかし裏を見ると“水洗トイレに流さないでください”と書いてあります

なのでOSSUNはヨークベニマルで買ってきた“水に流せるポケットティッシュー”を使いますよ

またここはキャンプ場ではなく“公園”ですから あまり図々しくキャンプすることは控えるべきであり ゴミや焚き火の灰などはしっかり綺麗に持ち帰ることが必須です

設営完了は午後1時前頃でした 凡そ半年ぶりのキャンプで設営に2時間半掛かっています





さあ昼飯にしましょう 予定では【mont-bell】の“クリアボトル”に入れて持って来た乾麺の“冷や麦”でしたが 冷たい麺を食べるほど気温も暑くない上 設営で疲れ果てたこともあり 非常食として“ヨークベニマル”で買ってきた【カレー麺】と【おにぎり】にしました


お腹が落ち着いたところで 次は“お約束”の温泉です 設営の汗を流します
行くのは【作並温泉 都の湯】です
距離は12km余り
なお【都の湯】は“作並温泉”を開発した【佐藤佐蔵】の銅像の裏側にあります

なお【佐藤佐蔵の銅像】由来は【のの字な道】に次のように説明されていました
根白石村(ねのしろいしむら:現在の仙台市泉区中部)出身で昭和4年から作並温泉郷の開発を行い作並温泉の近代化に貢献した佐藤佐蔵氏を顕彰し、昭和39年3月に建立したと記されている。

さあ到着です

入浴券は自動販売機で購入します よく見るとこれは元々“食券”の自動販売機なのはご愛敬・・・

滞在1時間以内なら¥600です “カラスの行水”のOSSUNには1時間あれば十分です

入浴券を受付に提出するとロッカーの鍵を渡されました そのロッカーに貴重品を入れてから少し離れたところにある脱衣所に向かいます



“岩盤風呂”は別料金です

浴室には誰も居ません 温泉でも“完ソロ”です(爆)

早速 身体を洗ってから入湯し温まりました 綺麗なお湯で気持ち良く入れました
なお 帰り際に腕時計が見当たらないのに気付き 車から受付に戻ってロッカーや脱衣所を確認したのですが 被っていたキャップの中に見つけました また“マヌケ落ち”です(涙)
【都の湯】さんにはご迷惑をお掛けしました~ 御免なさ~い m(_ _)m
【後編】に続く