2013年04月09日
はじめまして! その1
還暦を前にしたオッサンが,初めて「ブログ」というのをやってみることにしました。
何事も長続きしない性格のため,どれほど続くのか自分でも心配しています。
ご挨拶として,これまでのキャンプ歴をダイジェストでご覧いただきたいと思います。
まず,我が家の最初のファミキャンです。

これは,昭和63年58月の写真です。場所は,山形県の天童高原キャンプ場です。
宮城共同購入会が企画した会員合同のキャンプに,妻が応募してくれたものです。
私は,独身時代に登山とかを少しかじっていましたが,頂上に立つより野営に楽しさを感じていたことから,結婚後もキャンプに行こうよ女房を誘っていたのですが,誘っても断られ続け,そのうちに子どももできて,なおさらキャンプからは遠ざかっていました。
でも,「キャンプしたい。キャンプ行こうよ。」と普段からつぶやいていたところ,子どももある程度大きくなったからか,女房が突然合同キャンプに申し込んでくれたんです。
見るからに,山用のテントですよね~。しかも,山用と言っても今じゃ化石のような代物です。たしか,東京のICI石井スポーツのオリジナルテントだったと思います。生地は,当時出たばかりのゴアテックスです。

当時は,まだタープは一般的ではなかったと思います。荷物はテントの外に置いて,まったく登山の幕営状態ですね~。
しかし,このキャンプで我が家のファミキャンが始まった祈念すべきトピックスでした。
その翌年のキャンプがこれです。平成元年8月です。

場所は,福島県の猪苗代湖モビレージです。
現在は,設備も整いリッチなキャンプ場になっているようですが,当時のキャンプサイトは,管理人が地面に棒で線を引いて「この辺にテントを張ってください。」っていう感じでした。
まぁ張っているテントも,登山用のもの二つです。やっぱり,最初のテント一つで家族四人は狭いとのことで,ツエルトに毛が生えたようなテントを追加しています。
それに,タープも張っていますが,しわしわで今みると何とも恥ずかしい次第です。
次は,我が家のホームグランドになった「吹上高原キャンプ場」です。平成2年5月です。

テントが,バージョンアップしています。
ヨーレイカのウィンドリバー6です。この大きさは衝撃でしたね~。テント内で起立できるんです!
おしゃれなキャンパーが使うテントだと,当時は自信満々でした。
しかし,タープはまだうまく張れていませんね…
当時の吹上高原キャンプ場は,現在のようにきれいな炊事場もトイレもなく,場内に入る道路は敷地右端にありました。今でもあるキャンプファイヤーサークルの少し右側です。
たしか,料金も1人一泊400円だったんじゃないかな~。また,「スパ鬼首の湯」もありませんでした。キャンプ場入り口にあった「国民宿舎 鬼首ロッジ」の大浴場を利用していました。
とりあえず,今回はここまでにして,続きは次回にします。
まだまだ稚拙なブログですが,徐々にバージョンアップしていくつもりです。
今後ともよろしくお願いします。
何事も長続きしない性格のため,どれほど続くのか自分でも心配しています。
ご挨拶として,これまでのキャンプ歴をダイジェストでご覧いただきたいと思います。
まず,我が家の最初のファミキャンです。

これは,昭和63年
宮城共同購入会が企画した会員合同のキャンプに,妻が応募してくれたものです。
私は,独身時代に登山とかを少しかじっていましたが,頂上に立つより野営に楽しさを感じていたことから,結婚後もキャンプに行こうよ女房を誘っていたのですが,誘っても断られ続け,そのうちに子どももできて,なおさらキャンプからは遠ざかっていました。
でも,「キャンプしたい。キャンプ行こうよ。」と普段からつぶやいていたところ,子どももある程度大きくなったからか,女房が突然合同キャンプに申し込んでくれたんです。
見るからに,山用のテントですよね~。しかも,山用と言っても今じゃ化石のような代物です。たしか,東京のICI石井スポーツのオリジナルテントだったと思います。生地は,当時出たばかりのゴアテックスです。

当時は,まだタープは一般的ではなかったと思います。荷物はテントの外に置いて,まったく登山の幕営状態ですね~。
しかし,このキャンプで我が家のファミキャンが始まった祈念すべきトピックスでした。
その翌年のキャンプがこれです。平成元年8月です。

場所は,福島県の猪苗代湖モビレージです。
現在は,設備も整いリッチなキャンプ場になっているようですが,当時のキャンプサイトは,管理人が地面に棒で線を引いて「この辺にテントを張ってください。」っていう感じでした。
まぁ張っているテントも,登山用のもの二つです。やっぱり,最初のテント一つで家族四人は狭いとのことで,ツエルトに毛が生えたようなテントを追加しています。
それに,タープも張っていますが,しわしわで今みると何とも恥ずかしい次第です。
次は,我が家のホームグランドになった「吹上高原キャンプ場」です。平成2年5月です。

テントが,バージョンアップしています。
ヨーレイカのウィンドリバー6です。この大きさは衝撃でしたね~。テント内で起立できるんです!
おしゃれなキャンパーが使うテントだと,当時は自信満々でした。
しかし,タープはまだうまく張れていませんね…
当時の吹上高原キャンプ場は,現在のようにきれいな炊事場もトイレもなく,場内に入る道路は敷地右端にありました。今でもあるキャンプファイヤーサークルの少し右側です。
たしか,料金も1人一泊400円だったんじゃないかな~。また,「スパ鬼首の湯」もありませんでした。キャンプ場入り口にあった「国民宿舎 鬼首ロッジ」の大浴場を利用していました。
とりあえず,今回はここまでにして,続きは次回にします。
まだまだ稚拙なブログですが,徐々にバージョンアップしていくつもりです。
今後ともよろしくお願いします。