2021年09月01日
キャンプ焚き火用薪「白神の炎」 【前編】
青森県と秋田県に跨がって広がる世界遺産【白神山地】
その青森県側の麓にある【西目屋村】の里山の樹木で作ったキャンプ専用薪「白神の炎」を購入しました

【前編】では「白神の炎」を知ってから燃焼比較をやるに到った経緯です
その青森県側の麓にある【西目屋村】の里山の樹木で作ったキャンプ専用薪「白神の炎」を購入しました

【前編】では「白神の炎」を知ってから燃焼比較をやるに到った経緯です
OSSUNの焚き火用の薪は いつもホームセンターで買ってきた“堅薪”です

これらの薪は長さが大体40cm弱で束になって売っています
ソロキャンプしかやらないOSSUNが使うメインの【焚き火台】は“snowpeak”の【焚き火台S】なので ホームセンターの薪では長過ぎます そのためいつも購入後に半分にカットしています

半分にしただけでは まだ太過ぎるので それを更に斧で縦に割って“小割り”にし これで焚き火をしています

ちなみにこれらの作業をキャンプ場でやる(楽しむ)人も多いと思いますが OSSUNの場合 一泊二日程度のキャンプでこれをやると 温泉入浴や晩飯調理の時間が無くなってしまうので いつも事前に用意しています
しかしこの作業中 ノコギリ引きが還暦過ぎのオヤジには辛い 広葉樹は固い木質なのでノコ引きも結構力が必要なんです いつも汗だくになります
一方 “小割り”作りは薪がパッコーンと割れる爽快感があるので楽しい作業です
そんな時にwishさんのブログでこの「白神の炎」を知りました
この薪は青森県中津軽郡の西目屋村にある【西目屋薪エネルギー株式会社】が運営する【メヤマキ】というホームページで販売しています この薪の“コンセプト”や“想い”は 上記のwishさんのブログや上記ホームページを御覧ください
ちなみにOSSUNは 以前青森に赴任していた時期に 西目屋村にあるキャンプ場【アクアグリーンビレッジANMON】を利用したこともあるので ちょっと親しみを感じますね
【メヤマキ】のホームページに載っている数ある商品一覧の中からOSSUNが購入したのはこれ!
【ソロキャンプ・ミニ焚き火台用】広葉樹薪【白神の炎】約5kg ¥ 1,800(消費税込み・送料無料)

この薪を選んだ理由はホームページに載っていたこのコピーです

前述のとおりOSSUNはホームセンターで買ってきた薪を半分にカットして“小割り”を作っていますが 半分カットのノコ引き作業が辛かったので 予め15cm程度にカットしてあると相当助かります でも斧での“小割り”作りの手間は楽しみたい この要望にピッタリなのが決め手でした
実は6月上旬に発注し数日で手元に届いていました

宅配業者は“佐川急便”ですね

段ボール箱に同封されていたお手紙です
※画像上でクリックすると別ウインドウに拡大表示されます

更に次のお手紙が麻ひもで結びつけられた“針葉樹”の薪一本が入っていました


なお【約5kg】と表示されていますが 実際はどのくらいか測ってみます
【4.8kg】でした まあ“約”5kgですけどね・・・足りなくない・・・?(-_-;)

しかしこの【4.8kg】という重量は 佐川急便で送るときの料金設定が【5kg】単位で値上がってしまうので 5kgを超えないぎりぎりの重さなんですね~! この事実を知ったとき【メヤマキ】の誠実さを感じました
佐川急便の料金表です【作成 by OSSUN】
※画像上でクリックすると別ウインドウに拡大表示されます

その旨をQRコードからアクセスしてアンケートに記載し送信しました

送信したアンケートに対して【5%OFFのクーポン】付きのmailが送られてきました
やっぱり“送料込み”でガンバッテいるんですね・・・
※画像上でクリックすると別ウインドウに拡大表示されます

ところで今年はホームセンターでこのような広葉樹薪も売っていました
店で売値札を見ると なになに“約20kg”もあるのか・・・この一箱で税込み¥3,278ねぇ・・・

“まとめ買い”できると思い一箱購入して未開封のままでいました

今回自宅で重さを測ってみると【15.3kg】です 表示より【約5kg】も軽いんですけど・・・ これでも“個体差”の範囲内なんでしょうかね・・・? (-_-;)

ホームセンターで売っているこんな【堅薪】は【重さ約8kg~8.5kg】と表示されています

この際一束購入して実際の重さを測ってみました

なんと【9.8kg】もありました!重さ表示の最高値よりも“1kg以上”重いんですけど~ これって“得した”のか~? 喜んでいいのか・・・?

それでは各薪のコスパを比較しますが どのような基準で比べるか
せっかく重さを測ったので“重さ”を基準にして“キロ単価”を求めてみました
【堅薪】を基準にすると 【国産なら薪】が約2.4倍 【白神の炎】は約4.2倍 という結果でした

“キロ単価”だけで比較すると【白神の炎】の価格が飛び抜けて高額です
ところで“良い薪”というのは“良く乾燥した薪”ですよね? 良く乾燥していなければ良く燃えてくれません 水分を含んでいる薪は重いし燃やしても煙が立って不完全燃焼してしまいます なので重いからと言って“薪の量が多い”とか“コスパが優れている”とは言えないんじゃネ!
そこでネットで薪の量を測る方法を調べて見ると単位は【㎥】 つまり“体積”のようです
【岩手の薪 を販売】というHPには “1立方メートルの薪を比較すると未乾燥では概ね700kgですが、完全乾燥状態(含有水分量18%)では500kg程度にな”ると載っていました
湿った薪は重く 乾いた薪は軽くなり 乾燥していない薪と完全に乾燥している薪で比べると 乾燥している良い薪は凡そ3割くらい軽くなるようです だから重さで測るのは不適切なんですね
なお薪ストーブに関連する別のHPには“薪ストーブに使う薪の最適な水分量は15%~20%前後です。”と載っていました
【白神の薪】は“水分量”が【15%前後】ですから 相当長くしっかり乾燥させているようです

では各薪のコスパを比べるに当たり 各体積で比べてみることにします
まず【白神の炎】ですが 入っていた段ボール箱は仙台市の【資源回収日】に既に出してしまい残っていないので写真から推測してサイズを計算します
【白神の炎】の段ボール箱にサービスで入っていた“焚き付けよう針葉樹薪”の長さを実測すると【19cm】でした 図形ソフトで写真上に線を同じ長さに引いてみた“サイズ”は【71.8】だったので 同じ割合で箱の縦横の長さを計算します

“高さ”は佐川急便の送料計算方法にある “荷物の3辺計(縦・横・高さ)”が【80cm】ならば
【3辺計80cm -(縦32cm + 横24cm)= 高さ24cm】
ということで 【白神の炎】の段ボール箱のサイズをこのように推測しました

この寸法で体積を計算すると
横24cm × 縦32cm × 高さ24cm = 18,432㎤
となりますが 前掲写真を見て分かるとおり箱一杯には入っていません 凡そ三分の二くらいでしょうか? なので入っていた薪の量を計算すると
18,432㎤ × ⅔ = 12,288㎤
となりました(※ 間違いがあればご指摘ください)
次にまだ家に残っている【国産なら薪】の箱サイズを測って体積を計算します

横33cm × 縦39cm × 高さ27cm = 34,749㎤
ではどの程度入っているのか開封してみました
ほぼ満杯ですから計算結果を体積とします

最後にホームセンターで購入した【堅薪】の体積を計算します

高さは36cmですね 一本だけ背の高い薪がありますがこれは考慮しません

直径は・・・

凡そ21cmです

体積を計算します
半径(21cm÷2)×半径(21cm÷2)× 円周率3.14 × 高さ36cm = 12,462.66㎤
12,462.66㎤ ≒ 12,463㎤
三つの薪の体積率を表にしました 【白神の炎】は【堅薪】に比べてコスパの劣勢は 重さで比較したときよりも 2倍程度まで縮まる結果になりましたね

ちなみに【白神の炎】は送料無料のところ 前掲の佐川急便の料金表から算出した宮城県までの送料相当額(¥1,045)を控除した価額で比較すると・・・
何とコスパは【堅薪】よりも優れているという結果になりました 手間が掛かっているのにオドロキです!それだけ【メヤマキ】がガンバッテいるんですね~!

では【白神の炎】の“売り”としている次のような特徴が見られるのか・・・?

そこで先日行った【2021年08月11日花山青少年旅行村でほぼ完ソロキャンプ 【前編】】のキャンプで 【温湯山荘】から帰ってから【堅薪】と【白神の炎】の燃焼比較をやってみようと思いました
キャンプ場で まず焚き火台を2台用意
snowpeakの【焚き火台S】とcampingmoonの【たき火台 XS】を使います まあ本当は全く同じ焚き火台がいいのですがね・・・

snowpeak【焚き火台S】とcampingmoon【たき火台 XS】のサイズ等の比較記事は【2017年08月27日snowpeak焚き火台型BBQグリル!?】をご覧ください
なお 先日記事を上げた【BE-PAL付録 ブービーバード焚き火台】は2台ありますが これでは燃えている炎がよく見えないので不採用です

用意した焚き火台に まず着火剤を乗せてその上に家に溜まっていた“アイスキャンデー”の棒を焼却処分するため載せています
snowpeak【焚き火台S】では【白神の炎】薪を燃やし・・・

campingmoonの【たき火台 XS】では【堅薪】を燃やします
なおこの【堅薪】は今回購入して重さを測ったものではなく 以前ホームセンターで購入して“小割り”にしていた別ものです

では着火!

針葉樹の“小割り”を投入しましたが なぜかcampingmoonの【たき火台 XS】の方が火勢がありますね

そして それぞれに目的の薪を投入したのですが・・・
この絵面で分かるとおり 【白神の炎】は長さこそ“小割りサイズ”ですが 太さが購入時のままで太過ぎて 比較対象としては不適当です

今回のキャンプには鉈も斧も持って来ていません なので“小割り”は作れません
これでは燃焼比較できないと思い 比較実験は今回は中止することにしました
ついては【白神の炎】の“小割り”を作って後日やり直しま~す!
(後編に続く)

これらの薪は長さが大体40cm弱で束になって売っています
ソロキャンプしかやらないOSSUNが使うメインの【焚き火台】は“snowpeak”の【焚き火台S】なので ホームセンターの薪では長過ぎます そのためいつも購入後に半分にカットしています

半分にしただけでは まだ太過ぎるので それを更に斧で縦に割って“小割り”にし これで焚き火をしています

ちなみにこれらの作業をキャンプ場でやる(楽しむ)人も多いと思いますが OSSUNの場合 一泊二日程度のキャンプでこれをやると 温泉入浴や晩飯調理の時間が無くなってしまうので いつも事前に用意しています
しかしこの作業中 ノコギリ引きが還暦過ぎのオヤジには辛い 広葉樹は固い木質なのでノコ引きも結構力が必要なんです いつも汗だくになります
一方 “小割り”作りは薪がパッコーンと割れる爽快感があるので楽しい作業です
そんな時にwishさんのブログでこの「白神の炎」を知りました
この薪は青森県中津軽郡の西目屋村にある【西目屋薪エネルギー株式会社】が運営する【メヤマキ】というホームページで販売しています この薪の“コンセプト”や“想い”は 上記のwishさんのブログや上記ホームページを御覧ください
ちなみにOSSUNは 以前青森に赴任していた時期に 西目屋村にあるキャンプ場【アクアグリーンビレッジANMON】を利用したこともあるので ちょっと親しみを感じますね
【メヤマキ】のホームページに載っている数ある商品一覧の中からOSSUNが購入したのはこれ!
【ソロキャンプ・ミニ焚き火台用】広葉樹薪【白神の炎】約5kg ¥ 1,800(消費税込み・送料無料)

この薪を選んだ理由はホームページに載っていたこのコピーです

前述のとおりOSSUNはホームセンターで買ってきた薪を半分にカットして“小割り”を作っていますが 半分カットのノコ引き作業が辛かったので 予め15cm程度にカットしてあると相当助かります でも斧での“小割り”作りの手間は楽しみたい この要望にピッタリなのが決め手でした
実は6月上旬に発注し数日で手元に届いていました

宅配業者は“佐川急便”ですね

段ボール箱に同封されていたお手紙です
※画像上でクリックすると別ウインドウに拡大表示されます

更に次のお手紙が麻ひもで結びつけられた“針葉樹”の薪一本が入っていました


なお【約5kg】と表示されていますが 実際はどのくらいか測ってみます
【4.8kg】でした まあ“約”5kgですけどね・・・足りなくない・・・?(-_-;)

しかしこの【4.8kg】という重量は 佐川急便で送るときの料金設定が【5kg】単位で値上がってしまうので 5kgを超えないぎりぎりの重さなんですね~! この事実を知ったとき【メヤマキ】の誠実さを感じました
佐川急便の料金表です【作成 by OSSUN】
※画像上でクリックすると別ウインドウに拡大表示されます

その旨をQRコードからアクセスしてアンケートに記載し送信しました

送信したアンケートに対して【5%OFFのクーポン】付きのmailが送られてきました
やっぱり“送料込み”でガンバッテいるんですね・・・
※画像上でクリックすると別ウインドウに拡大表示されます

ところで今年はホームセンターでこのような広葉樹薪も売っていました
店で売値札を見ると なになに“約20kg”もあるのか・・・この一箱で税込み¥3,278ねぇ・・・

“まとめ買い”できると思い一箱購入して未開封のままでいました

今回自宅で重さを測ってみると【15.3kg】です 表示より【約5kg】も軽いんですけど・・・ これでも“個体差”の範囲内なんでしょうかね・・・? (-_-;)

ホームセンターで売っているこんな【堅薪】は【重さ約8kg~8.5kg】と表示されています

この際一束購入して実際の重さを測ってみました

なんと【9.8kg】もありました!重さ表示の最高値よりも“1kg以上”重いんですけど~ これって“得した”のか~? 喜んでいいのか・・・?

それでは各薪のコスパを比較しますが どのような基準で比べるか
せっかく重さを測ったので“重さ”を基準にして“キロ単価”を求めてみました
【堅薪】を基準にすると 【国産なら薪】が約2.4倍 【白神の炎】は約4.2倍 という結果でした

“キロ単価”だけで比較すると【白神の炎】の価格が飛び抜けて高額です
ところで“良い薪”というのは“良く乾燥した薪”ですよね? 良く乾燥していなければ良く燃えてくれません 水分を含んでいる薪は重いし燃やしても煙が立って不完全燃焼してしまいます なので重いからと言って“薪の量が多い”とか“コスパが優れている”とは言えないんじゃネ!
そこでネットで薪の量を測る方法を調べて見ると単位は【㎥】 つまり“体積”のようです
【岩手の薪 を販売】というHPには “1立方メートルの薪を比較すると未乾燥では概ね700kgですが、完全乾燥状態(含有水分量18%)では500kg程度にな”ると載っていました
湿った薪は重く 乾いた薪は軽くなり 乾燥していない薪と完全に乾燥している薪で比べると 乾燥している良い薪は凡そ3割くらい軽くなるようです だから重さで測るのは不適切なんですね
なお薪ストーブに関連する別のHPには“薪ストーブに使う薪の最適な水分量は15%~20%前後です。”と載っていました
【白神の薪】は“水分量”が【15%前後】ですから 相当長くしっかり乾燥させているようです

では各薪のコスパを比べるに当たり 各体積で比べてみることにします
まず【白神の炎】ですが 入っていた段ボール箱は仙台市の【資源回収日】に既に出してしまい残っていないので写真から推測してサイズを計算します
【白神の炎】の段ボール箱にサービスで入っていた“焚き付けよう針葉樹薪”の長さを実測すると【19cm】でした 図形ソフトで写真上に線を同じ長さに引いてみた“サイズ”は【71.8】だったので 同じ割合で箱の縦横の長さを計算します

“高さ”は佐川急便の送料計算方法にある “荷物の3辺計(縦・横・高さ)”が【80cm】ならば
【3辺計80cm -(縦32cm + 横24cm)= 高さ24cm】
ということで 【白神の炎】の段ボール箱のサイズをこのように推測しました

この寸法で体積を計算すると
横24cm × 縦32cm × 高さ24cm = 18,432㎤
となりますが 前掲写真を見て分かるとおり箱一杯には入っていません 凡そ三分の二くらいでしょうか? なので入っていた薪の量を計算すると
18,432㎤ × ⅔ = 12,288㎤
となりました(※ 間違いがあればご指摘ください)
次にまだ家に残っている【国産なら薪】の箱サイズを測って体積を計算します

横33cm × 縦39cm × 高さ27cm = 34,749㎤
ではどの程度入っているのか開封してみました
ほぼ満杯ですから計算結果を体積とします

最後にホームセンターで購入した【堅薪】の体積を計算します

高さは36cmですね 一本だけ背の高い薪がありますがこれは考慮しません

直径は・・・

凡そ21cmです

体積を計算します
半径(21cm÷2)×半径(21cm÷2)× 円周率3.14 × 高さ36cm = 12,462.66㎤
12,462.66㎤ ≒ 12,463㎤
三つの薪の体積率を表にしました 【白神の炎】は【堅薪】に比べてコスパの劣勢は 重さで比較したときよりも 2倍程度まで縮まる結果になりましたね

ちなみに【白神の炎】は送料無料のところ 前掲の佐川急便の料金表から算出した宮城県までの送料相当額(¥1,045)を控除した価額で比較すると・・・
何とコスパは【堅薪】よりも優れているという結果になりました 手間が掛かっているのにオドロキです!それだけ【メヤマキ】がガンバッテいるんですね~!

では【白神の炎】の“売り”としている次のような特徴が見られるのか・・・?

そこで先日行った【2021年08月11日花山青少年旅行村でほぼ完ソロキャンプ 【前編】】のキャンプで 【温湯山荘】から帰ってから【堅薪】と【白神の炎】の燃焼比較をやってみようと思いました
キャンプ場で まず焚き火台を2台用意
snowpeakの【焚き火台S】とcampingmoonの【たき火台 XS】を使います まあ本当は全く同じ焚き火台がいいのですがね・・・

snowpeak【焚き火台S】とcampingmoon【たき火台 XS】のサイズ等の比較記事は【2017年08月27日snowpeak焚き火台型BBQグリル!?】をご覧ください
なお 先日記事を上げた【BE-PAL付録 ブービーバード焚き火台】は2台ありますが これでは燃えている炎がよく見えないので不採用です

用意した焚き火台に まず着火剤を乗せてその上に家に溜まっていた“アイスキャンデー”の棒を焼却処分するため載せています
snowpeak【焚き火台S】では【白神の炎】薪を燃やし・・・

campingmoonの【たき火台 XS】では【堅薪】を燃やします
なおこの【堅薪】は今回購入して重さを測ったものではなく 以前ホームセンターで購入して“小割り”にしていた別ものです

では着火!

針葉樹の“小割り”を投入しましたが なぜかcampingmoonの【たき火台 XS】の方が火勢がありますね

そして それぞれに目的の薪を投入したのですが・・・
この絵面で分かるとおり 【白神の炎】は長さこそ“小割りサイズ”ですが 太さが購入時のままで太過ぎて 比較対象としては不適当です

今回のキャンプには鉈も斧も持って来ていません なので“小割り”は作れません
これでは燃焼比較できないと思い 比較実験は今回は中止することにしました
ついては【白神の炎】の“小割り”を作って後日やり直しま~す!
(後編に続く)
シーズンインへ向けて【キャンプ地偵察】
3年振りに開催の【牛忘】から設営途中で撤退!
キャンプ焚き火専用薪「白神の炎」 【後編】
啓蟄 【けいちつ】
牛忘 中止! 【ショートブログ】
牛野ダムで今年も“ウシボ~!”
3年振りに開催の【牛忘】から設営途中で撤退!
キャンプ焚き火専用薪「白神の炎」 【後編】
啓蟄 【けいちつ】
牛忘 中止! 【ショートブログ】
牛野ダムで今年も“ウシボ~!”
この記事へのコメント
体力ありますね〜。
レシプロソー使ってます。
卓上鋸の方が楽なんですけど。
レシプロソー使ってます。
卓上鋸の方が楽なんですけど。
Posted by お〜さん。 at 2021年09月01日 16:59
>お~さん。
こんばんは~
【レシプロソー】って知りませんでした
ネットでググってみて分かりました 結構なお値段ですねぇ
騒音はどのくらいでしょうか?マンションベランダで使えるかどうかです
なんだか“深い沼”にハマりそうな臭いがします・・・(爆)
こんばんは~
【レシプロソー】って知りませんでした
ネットでググってみて分かりました 結構なお値段ですねぇ
騒音はどのくらいでしょうか?マンションベランダで使えるかどうかです
なんだか“深い沼”にハマりそうな臭いがします・・・(爆)
Posted by OSSUN at 2021年09月01日 17:59
かなりうるさいです。安いから? バッテリー式で12千程。 卓上式でサッと終わらせたほうが良いかと。
Posted by お〜さん。 at 2021年09月01日 19:32
>お〜さん。
やっぱりそうですか・・・
使う場所を選ぶ必要がありますねぇ・・・
選択肢として、安い薪を選んで自分でカットするか、カットされた高いカット済みの薪を選ぶか⁈
財布の問題なら前者を選ぶところ、日本の林業を守るためには後者を選ぶのが正しいのか?
難しい問題ですね・・・
やっぱりそうですか・・・
使う場所を選ぶ必要がありますねぇ・・・
選択肢として、安い薪を選んで自分でカットするか、カットされた高いカット済みの薪を選ぶか⁈
財布の問題なら前者を選ぶところ、日本の林業を守るためには後者を選ぶのが正しいのか?
難しい問題ですね・・・
Posted by ossun at 2021年09月01日 20:50
ossun さん、こんばんは。
薪も高くなりましたねえ、こないだ古竜湖に行ったら一束300円、スエーデントーチ用が200円で売っていたのでびっくりしました(笑
調理用にも薪のほうが良いのですが、拾えない時はガスストーブで済ませることが増えました。小枝で用を足せる小型のウッドストーブにしようと考えています。
薪も高くなりましたねえ、こないだ古竜湖に行ったら一束300円、スエーデントーチ用が200円で売っていたのでびっくりしました(笑
調理用にも薪のほうが良いのですが、拾えない時はガスストーブで済ませることが増えました。小枝で用を足せる小型のウッドストーブにしようと考えています。
Posted by 凍人 at 2021年09月01日 22:23
>凍人さん
こんばんは~
古竜湖は営業しているんですね~
宮城県は緊急事態宣言であちこちのキャンプ場が営業休止になっています 昨年の全国的緊急事態宣言の時よりも深刻な事態です
しかし薪一束が300円だったら安いんでないでしょうか?
樹種にもよるかとは思いますが広葉樹なら300円で買える薪は今時はなかなか無いと思います
もちろんスエーデントーチも200円なら安い 安すぎ!
ウッドストーブの場合 針葉樹を焚くとススが出ますから使用後の処理が大変そうですが・・・?
こんばんは~
古竜湖は営業しているんですね~
宮城県は緊急事態宣言であちこちのキャンプ場が営業休止になっています 昨年の全国的緊急事態宣言の時よりも深刻な事態です
しかし薪一束が300円だったら安いんでないでしょうか?
樹種にもよるかとは思いますが広葉樹なら300円で買える薪は今時はなかなか無いと思います
もちろんスエーデントーチも200円なら安い 安すぎ!
ウッドストーブの場合 針葉樹を焚くとススが出ますから使用後の処理が大変そうですが・・・?
Posted by OSSUN at 2021年09月01日 23:00
面白い日比較実験ですね。
バイクでは薪を運ぶ事が無いので
現場で買います。
太いと泣きながら切ったり割ったり…
9/18以降で東北回るけど、宮城含め
キャンプ場営業が気になるなぁ~。
上手く解除すると良いが…
バイクでは薪を運ぶ事が無いので
現場で買います。
太いと泣きながら切ったり割ったり…
9/18以降で東北回るけど、宮城含め
キャンプ場営業が気になるなぁ~。
上手く解除すると良いが…
Posted by 風船願坊
at 2021年09月02日 23:42

>風船願坊さん
おはようございます
確かに バイクの場合は薪を持っていけませんよね~
現地で自分の焚き火に合った薪を売っていれば幸いですが 現地で小割りを作るとなると体力・時間が必要になり滅入ります
今のところ緊急事態宣言は9/12までのようですから その日で宣言が解除されることを祈念しています
おはようございます
確かに バイクの場合は薪を持っていけませんよね~
現地で自分の焚き火に合った薪を売っていれば幸いですが 現地で小割りを作るとなると体力・時間が必要になり滅入ります
今のところ緊急事態宣言は9/12までのようですから その日で宣言が解除されることを祈念しています
Posted by OSSUN at 2021年09月03日 07:12
きのう古竜湖に行ったのですが誰も(管理人も)いませんでした、もしかしたら閉鎖?山を下り唐松で雨の中静かに過ごしてきました。ああそうそう、古竜湖のスエーデントーチ400円に改訂、安すぎると提言したわたしのせいです(笑
きょうはこれから西公園のキャンプ場へ初見参、雨を楽しむことになりそうです。
きょうはこれから西公園のキャンプ場へ初見参、雨を楽しむことになりそうです。
Posted by 凍人 at 2021年09月04日 12:13
>凍人さん
こんばんは~
古竜湖も閉鎖ですか!? 山形も厳しい状況ですね!
宮城県から出られない宣言下では どこのキャンプ場が開いているのかが分からないと動けません!
スエーデントーチ 400円でも安いと思いますよ!
ところで西公園のキャンプ場って 凍人さんの隠れ家の近くじゃなくて西蔵王高原のところでしょうか?
あそこは斜面が多く 平らなところを確保するのが難しそうですね ガンバッテください
私もどこか開いているところに行きたいなぁ・・・
こんばんは~
古竜湖も閉鎖ですか!? 山形も厳しい状況ですね!
宮城県から出られない宣言下では どこのキャンプ場が開いているのかが分からないと動けません!
スエーデントーチ 400円でも安いと思いますよ!
ところで西公園のキャンプ場って 凍人さんの隠れ家の近くじゃなくて西蔵王高原のところでしょうか?
あそこは斜面が多く 平らなところを確保するのが難しそうですね ガンバッテください
私もどこか開いているところに行きたいなぁ・・・
Posted by OSSUN at 2021年09月04日 22:22