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2014年12月12日

キャンプで使える小型石油ストーブを選んでみる!

いよいよ冬季キャンプの季節になりました ストーブの出番です
OSSUNがキャンプの暖房用に持っている石油ストーブはこれです 最近,出番ないですが…
キャンプで使える小型石油ストーブを選んでみる!
トヨトミの“RL-25C”です “ランタンストーブ”って言われています
しかし,このストーブって,ソロで使うには大き過ぎると思います

そう思った時から,小型の石油ストーブに対する物欲がわき起こってきました
そこで,カタログデータと価格からソロキャンプに適したものを選んでみたいと思います

OSSUNが持っているキャンプ用の暖房器具は,燃料にガスを使うものとしてEpiの“ヒーター・LFA”(下の写真左)とイワタニの“カセットヒーターCB-8”(同右)があります
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Epiの方はOD缶を使い,イワタニの方はCB缶を使います

ホワイトガソリン用としてはコールマンのスポーツスター508に遠赤ヒーターアタッチメントを付けて使ったり…
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まだ実戦デビューしていませんが,SOTOの“MUKAストーブ”にマナスルヒーターを付けて使うというのもありかな~
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なお,MUKAストーブにマナスルを載せると,五徳の足は斜めになります
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灯油用としてはランタンストーブの他に“武井バーナー301A”を使っています
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ところで,ガスを使うものは,気温が低くなるとガスが気化しにくくなるという難点があり,寒くなればなるほど役に立たなくなるという矛盾した暖房機です

ただ,ユニフレームのガス暖房器“コンパクトパワーヒーター UH-C”( 価格¥7,500 (税込))は“-30℃”まで使えるということのようです 画期的なガス暖房機ですね! 試したことはありませんが…
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また,ホワイトガソリンは引火性が高いので取扱いに十分注意しなければならず,加えてガス・ガソリンともコスト面の問題もあります

そんな中で,手に入りやすいしリッター90円台というコスパもあるのが家庭用灯油ではないでしょうか

OSSUNが持っている家庭用灯油が使える暖房器具の中で,武井バーナーは圧縮空気を使うため燃焼音が大きいので,静かにキャンプを過ごしたいときには向きません

一方,トヨトミのランタンストーブは同社のレインボーストーブをアレンジしたもので,コールマンのノーススターランタンのようにデザインされています そこにOSSUNが一目惚れして衝動買いしてしまいました ランタンストーブはトップリフレクターを付けた形状ですね
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ちなみにOSSUNはこのストーブをインナールームを取り付けたリビシェルSで使っています
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雪中キャンプの経験がないOSSUNがランタンストーブを使ったのは,昨年3月下旬に行った牛野ダムが最初で最後です 以後は自宅で活躍中です

リビシェルよりも小さいテントで使うには,このストーブはオーバースペック,オーバーサイズだろうし,“ソロなら武井くんがあれば十分だろ”とのご意見もごもっともです…

でも,焚き火の薪が爆ぜる音が聞こえるような静かな夜を過ごしたいときもあるんですよ~
なので,数ある石油ストーブの中でランタンストーブよりも小型サイズなものを探してみました

さて,石油ストーブには対流式と反射式の他に,コンロ式という三種類のタイプがあります
OSSUNが独断と偏見で,キャンプに使えそうな小型石油ストーブをリストアップしてみました
【画像上でクリックで別ウィンドウに拡大表示】
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一般的にキャンパーに人気の小型ストーブは,みなさんご存じの“フジカ・ハイペット”(以下単に「フジカ」と言います)と“アルパカ”ですよね。 レインボーを使っている人も多いです
キャンプで使える小型石油ストーブを選んでみる!
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どちらも車で運ぶにも小型なのでかさばらず,テント内に置いても邪魔になりません。なお,対流式なので放熱エリアはストーブの周囲360度です したがって,テント内では中央部に置くことになります これがソロキャンパーにとっては結構やっかいです

ソロの場合は,テントもそれほど大きくなく前室も狭いので,作業スペースを広く取るためにはストーブはテント内の端に置くことになります。端に置くなら対流式よりも放熱方向に指向性がある反射式の方が向いているのではないでしょうか

ということで,いつもソロキャンプのOSSUNとしては,できるだけ小型の反射式ストーブを対象に選びたいと思いますが,反射板タイプはグリーンウッドだけなので比較対象機がありません

そこで,フジカとアルパカには反射板付きのタイプがありますので反射式ストーブとして検討対象とします なお,アルパカの反射板付きタイプである“TS-77反射型”は“TS-77コンパクト”より高さが35mmも高い機種ですがしょうがありません

なお№6~8のコンロ式ですが,メリットはテントという狭いスペースの中でも放熱口が小さく放熱方向も上向きにしかありませんから比較的安全という点です 特にお座敷スタイルのキャンプには似合うでしょうね
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しかし,デメリットは放熱口が小さく燃焼筒も反射板もないため暖房出力は他と比べて低いこと,7以外は重量が7kgを超えている上,高さは無くても幅が対流式や反射式を大幅に超える450mm以上あります これではコンパクトなストーブと言えるのか疑問なので候補から除外します

なお,7についてはメーカーも“煮炊き専用”と謳っていることから暖房用とは考えていないようですし,大きな五徳が邪魔になってテント内での使い勝手も良くなさそうなのでやっぱり除外しま~す

さて,コンロ式を除いた中で最も背が低いのは,1のグリーンウッドの395mmです ホームセンターで現物を正面から見たときは,他のストーブよりダントツで小さく感じました

アルパカはこれより45mmも高いですが,幅と奥行はグリーンウッドの方が17~22mmオーバーサイズになっています

さらに,フジカはグリーンウッドよりも37mmほど高いですが幅と奥行きはグリーンウッドの方が30~35mm以上もオーバーサイズです

つまり,グリーンウッドは背が低く太っている,いわゆる“ズングリムックリ”ということになります
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実際にテント内に持ち込んだとき,どの程度のスペースを要するのかをシミュレーションしてみました OSSUNが持っているSP社のリビングシェルSの図面をPC上に作成しました
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そこに同じ縮尺で各ストーブの高さと幅のサイズで四角形を作って入れてみます

ストーブが幕に触れないように距離を取る必要がありますので,幕から5センチ離れた位置に置くということにしました
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青線の四角形がグリーンウッド,赤がフジカ,緑がアルパカ,茶色がランタンストーブです

これを見ると,ランタンストーブが最もスペースと高さを要しています その他は,高さこそ若干違っていますが,奥行きはどれも似たり寄ったりになるようです

でも,この横幅サイズは各ストーブの底面サイズで作った四角形ですから,本体部分が円錐状で細身のフジカやアルパカはもっと幕に近づけることができると思います

次に,燃料タンクの容量を見てみます グリーンウッドが3.2㍑,フジカは3.6㍑のところ,アルパカは6.0㍑と候補中最も大容量です

しかし,タンク容量が4.9㍑と1㍑以上も小さいレインボーの燃焼時間20時間と比べてみると,アルパカが17~18時間と3~2時間も短い上に重量もコンロ式を除く候補機中6.7kgともっとも重い機種です

ただし,暖房出力で見ると,レインボーやフジカは2.5KW,グリーンウッドが2.4KWですが,アルパカは2.8kwと高出力なので燃焼時間に差が出たようです
しかし,この0.3KW~0.4KWの出力差は狭いソロ用テント内では余り問題にならないと思います

なお,アルパカには,日本国内で石油ストーブに設置が義務づけられている耐震自動消火装置と,転倒時に油漏れ量を一定以下(50g以下/15秒転倒時)に抑える安全面の機能がないようです

この点に関して,経済産業省が平成25年10月18日に出した「 有限会社グローバルトラストが輸入した石油ストーブの 技術基準違反について(注意喚起)」【http://www.meti.go.jp/press/2013/10/20131018003/20131018003.pdf】によると,“有限会社グローバルトラストが平成23年11月に輸入・販売した石油ストーブアルパカ:(Alpaca TSG-1(S))について、消費生活用製品安全法に基づく技術基準に適合していないことが確認され、同社の技術基準適合義務違反が判明しました。経済産業省としては、不適合の事象(地震時又は転倒時に消火しない)が火災等につながるおそれがあることから、当該製品の使用者の方々に対し、直ちに使用を中止していただくよう注意を呼びかけます。”とあります

また,平城商事(株)という会社が輸入販売したアルパカの“TS-77SN”についても,同じ理由で自主回収することになっています【http://www.hirakishoji.co.jp/company/news250228.html
こちらが,多くのキャンパーさんが使っている機種のようなので,あちこちのブログで話題になっていました

しかし,アルパカをネット上で販売している“未来マート”のHP【http://www.miraimart.jp/】を見ると,「日本の仕様(PSC対応製品)とは異なります。この点を参考にして自己責任のもと,ご購入ください。(耐震消火装置はありません。)」とありますので,日本向けに販売を継続しているようです

リコール対象になったアルパカは,日本企業が輸入したので機種が明確に分かっているからで,個人輸入した別の機種は同じ問題があるとしても輸入業者としては関知しないとして,リコール対象機種に入っていないと思われます

以上からいろいろ問題はありますが“自己責任”で使うことを受忍するならアルパカの選択もありなんでしょうね

また,オートキャンプではストーブを車で運ぶので,転倒しないまでも車内で揺られたときに油漏れするのはいただけません

やっぱり未来マートのHPに注意書きがありました
「燃料漏れ防止のため,給油は現地でお願いします。」,「燃料を満タンに入れて輸送すると・・・・燃料が漏れる場合があります。」
従って,燃料の灯油は,別途ポリタンクに入れて持って行く必要があるということになります

“別途持って行く”ということは,18㍑では荷物になるので10㍑のポリタンク1個を持って行くとして,アルパカでは10㍑しか使えないところ,グリーンウッドやレインボーならストーブ自体のタンクにも灯油を入れて持って行けることになります
キャンプで使える小型石油ストーブを選んでみる!

これから燃焼時間を計算すると,
アルパカ:約30時間   (18時間×(10㍑÷6.0㍑))
グリーンウッド:約56.5時間 (13.7時間×((10㍑÷3.2㍑)+1)))
フジカ:約45.3時間 (12時間×((10㍑÷3.6㍑)+1)))
【※“+1”というのがストーブ本体のタンク分です】
となり,アルパカが最も燃焼時間が短いという結果になりました

視覚的に分かるようグラフにしてみました
キャンプで使える小型石油ストーブを選んでみる!
アルパカとグリーンウッドでは倍近い差があります ただ,一泊二日程度のキャンプの場合は燃焼時間の差はあまり問題にならないですかね…

なお,乾電池式の自動点火装置はグリーンウッドだけに付いています アルパカとフジカはマッチやライターでの点火になります

最後に価格を見てみます。一目瞭然,圧倒的に1のグリーンウッドのコスパの高さが際立っています。1万円しません!やっぱり“made in china”のため~?

OSSUN家の近くのホームセンターのチラシ(税別価格で表示)にも載っていました なお,前掲のグリーンウッドの写真はチラシとは別のホームセンターで撮ったものです なので値段も違っています
キャンプで使える小型石油ストーブを選んでみる!
以上から,カタログ性能に加えてコスパも考慮すると,OSSUNとしてはグリーンウッド“GKP-P245N(K)”が最もニーズに合った石油ストーブという結論になりました~ 選んだだけで買ってませ~ん

なお,Amazonでこのストーブのカスタマーレビューを見たところでは,電子点火装置の不具合に関する記載が目立ったこと,灯油の残量表示がないことを惜しむもの,片手で持てるようハンドルの取り付けを希望するもの等がありました

さて,みなさんなら,どれを選びますか~?

おしまい

追伸:今回はOSSUNの独断と偏見並びに思い込みに基づき,あくまでスペックと価格だけで比べただけというだけなので,見当外れな判断をしていることもあり得ることをご承知置きください また,各製品のクオリティについても把握していませんし,使ってみた結果については自己責任でお願いしま~す



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この記事へのコメント
僕もほとんど持ってますがコンパクトなのは爆音ですよね。
反射式ならいいかもしれません。

ソッコーで消してる6、7、8のサロン型ですが、6と8はローテーブルも兼ねるんですよ。
ビールとシェラぐらいなら問題なく置けるんで意外に使い勝手がいいです。
僕は8のコロナを持っているんですが、コンロを嵩上げしてトロ火にできる別売りパーツ(商品名クッキングガード)もあり、お座敷じゃなくローチェアとも相性いいです。
おっしゃる通り暖房能力が低いんで、逆に狭いスペースで使うのにいい感じの火力です。
Posted by 魚太魚太 at 2014年12月13日 10:51
こんにちは~

青森は、どこもかしこも雪景色に変わってしまいましたね~
今年は、弘前よりも青森の方がかなり雪が多いです(笑)
春までの、約半年間。。。
キャンプ出来ずに乗り越えられるか、不安です(笑)

ストーブ。。。ピルツ購入後にうちも悩みに悩みましたが(+_+)
結局、使うのって1,2回だよね。。。
という結論に至って購入しませんでした(笑)
秋キャンプでは会社から拝借してコロナのダルマストーブで
過ごしました(笑)

反射式の石油ストーブって、雪国では、だいたいどこの家庭でも1台は持ってるような気がします(^^ゞ
もちろん、我が家にも!コレも購入に至らなかった理由です(笑)
メーカーは違いますけどね~

でも、熱量とか燃費とかリサーチするこのスゴさ。。。
脱帽です(/ω\)

爆音の武井サン。。。
春キャンプででも、一度お目にかかりたいです♪
Posted by エルフエルフ at 2014年12月13日 13:06
>魚太さん
おはようございます
コンロ式を使っていらっしゃるんですね~
OSSUNも当初,コンロ式はキャンプ向きだと思いましたが,市販の物はヤッパリそのサイズと重さが気になりました

ご指摘で気づきましたが”ローテーブルも兼ねる”んですね~
この点は結構ポイント高いと思います 狭いテント内で物が置けるスペースがあるのは貴重です

山形にある"Outdoorshop December"で,小さなサイズのコンロ式ストーブを見たことがあり,奥様に値段を聞いたところ”主人のお気に入りで売り物じゃありません”とのことでした あのくらい小さいコンロ式ストーブならソロキャンプにジャストフィットと,今でも思います ”気が変わって売りに出すこともある”とのことでしたので,そのうちに又店に行ってみようと思います
Posted by OSSUN at 2014年12月14日 06:58
>エルフさん
おはようございます
雪が降る前にもう一回キャンプしたかった…
11月中に行けなかったのが残念です

エルフさんちも石油ストーブの購入で悩んだとのこと,やっぱりそうですか~ ピルツ19なら余裕で中に置けますからね~
でも確かに,使うのは年に一度か二度しかありませんし,OSSUNが暖房器を使うのは,やっぱり”春キャンプ”です

なら,暖房器は持ってる物で我慢するしかないか…ということも,今回ストーブを買っていない理由の一つです

春キャンプをご一緒しましょうね~!
Posted by OSSUN at 2014年12月14日 07:11
素晴らしい考察に感服です。
我が単身アパート
フジカハイペットで三年目の冬を迎えました((T_T))
キャンプで使うはずだったのが…(笑)
お高く入手も困難ですが、おすすめします。
Posted by にゃんた at 2014年12月15日 22:47
>にゃんた さん
おはようございます

フジカをお使いなんですね~ うらやましいデス
OSSUNがランタンストーブを買ったときは,あまりキャンプで使うストーブについて知識がなかった時期で,フジカやアルパカが人気機種ということも知りませんでした

人気機種を知っていれば,ランタンストーブを買うお金で,フジカを買っていましたね…

単身でお使いとのことですが,小さいストーブですから部屋を広く使えますね (^_-)/
Posted by OSSUN at 2014年12月16日 05:25
おはようございま~す!!
とても参考にさせていただける資料ありがとうございます☆

しかし突き詰めると奥が深いですね~!!
うちはまだファミキャンが主流なんですが、春先なんかはまだストーブないと寒い時があると思います。。。
子供が小さいので真ん中にストーブドーンっていうのも危険な感じがするし
ファミキャン目線でも反射型がいいかもですね♪

それ以前に我が家は積載厳しいですけどね(T□T)
Posted by ひなたパパひなたパパ at 2014年12月17日 09:57
>ひなたパパ さん
こんばんは~

今回の記事が参考になれば幸いで~す

ところで,OSSUNが昔,ファミキャンやってた20年くらい前ですかね~,タープの廻りを透明なビニールで囲って,その中に石油ストーブを焚いていたサイトを見たことがあります

当時としては衝撃的でした
キャンプに石油ストーブを持ち込むという発想が無かったんですよ
それから何年も石油ストーブをキャンプに持ち込むのを夢見ていましたが,なにぶん,寒い時期にファミキャンはやらないんもんで,ストーブの件は忘れていました

ところが,ここ数年,ソロでも石油ストーブを持ってきてもいいんだ~!と気づき,今回のテーマで書いてみました~!

ファミキャンでは石油ストーブの需要は高いと思いますし,子どもさんが居ることを考えると,コンロ式も検討してもいいかもしれませんね!?
Posted by OSSUN at 2014年12月17日 21:44
アルパカTS-77・ユーザーです。

先日、富士の麓で3泊キャンプしてきました。

アルパカに燃料を満タン近くまで入れたまま、片道170km以上を移動しましたが、燃料漏れは全くありませんでした。

また、10リットルの携行缶に予備灯油を入れていきましたが、灯油を使い切ることもありませんでした。

トルテュライトよりも容積が小さいリビシェルなら、もっと火力を落とすことができるのではないかと思います。
Posted by 音丸音丸 at 2014年12月18日 09:31
コールマンのプロパンヒーター、ProCatなんてどうなんでしょうね。口金を変えるとカセットガスでも使えるようです。完全燃焼するので一酸化炭素が出ず、テント内でも安心して使えるとのこと。実は車中泊用にとリサーチしてみたのですが、情報が少なく判断停止しておりました。
Posted by ひっこ at 2014年12月18日 16:03
>音丸さん
こんばんは~

>片道170km以上を移動しましたが、燃料漏れは全くありませんでした
すごいです!やっぱり,カタログデータだけでは判断できないですね~ 実際に使っているユーザーさんだからこそ分かる使い勝手があると思います

3泊でも灯油が残っているということですから燃費も良いようですね
Posted by OSSUN at 2014年12月18日 18:26
>ひっこ さん
こんばんは~

コールマンのプロパンヒーター"ProCat"
知りませんでした…

ネットで検索して写真を見てみましたが,何だか大きなシェーバーのような感じですね~ (^_^;)

完全燃焼するので一酸化炭素が出ないというのもスゴイ!
世の中にはいろいろな暖房器があることを再認識です!
Posted by OSSUN at 2014年12月18日 18:31
 
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