おッSUN！キャンプ

part2からの続きです　　part1はこちら
さて，薬研野営場から本州最北端，大間崎に向かいます

大間崎までは４０km弱の距離です　沢山のライダー達も北へ北へと大間へ向かって走っていましたね

大間はご存じマグロで有名です　９時半ころに大間到着　風があって少し寒いですね

写真には写っていませんが，観光客が沢山いました

この大間崎の無料駐車場のすぐ隣に無料の“大間崎テントサイト”があります

炊事棟が立派です

では，ここから佐井村にある“ぬいどう食堂”に向かいます
ここの“ウニ丼”が有名なんですよ！youtubeで知りました

食堂までは約３４km足らずの距離です

途中にある“海峡の杜願掛（がんかけ）キャンプ場”を偵察していきます　上の地図で黒丸印の位置です

トイレは水洗洋式ですが，ペーパーが散らかっていました


“ぬいどう食堂“に着いたのは午前１１時過ぎころです　”ぬいどう”は地名の”縫道”からきているようです

駐車場が狭い割に行列ができていました　一台空いたスペースに辛くも駐車できました
一番安い“歌舞伎丼”（1,000円）を頼んだところ“予約以外はウニがもう無い”とのことで，ウニの代わりにイクラやアワビとかに代えられるとのことです　アワビにしました

登山家の田部井淳子氏も２回来ているようです

そして，これが“歌舞伎丼”だ！　このメニュー名は地区の村歌舞伎にちなんでいるようです

旨い！

帰るときには店外まで行列ができていました

ここから“仏ヶ浦”（ほとけがうら）を見物に行こうか迷いましたが，帰宅が遅くなるかもしれないのでカットし“野平（のだいら）高原キャンプ場”の偵察に直行することにしました　１２km足らずの距離です

到着しましたが…　ここ？

周辺に商店はもちろん人家もありません　何もない…
そのうえ，工事のため水が使えない！


ここは，いくら何でも寂し過ぎるし，水がないことにはキャンプなんて論外です！
ここにしなくて良かった～

では帰りま～す　青森市の自宅までは約１４３kmです　キャンプ場を出発したのは１２時半ころでした

今回は，訪問先が盛りだくさんで濃い内容のキャンプになりました
楽しかった～

おしまい