2021年05月26日
DAISOメスティンの蓋を赤く塗装した 【塗装編】
【DAISOメスティン】の蓋を耐熱スプレーで赤く染めてみました

まあ塗装までは上手く行ったかな

まあ塗装までは上手く行ったかな
例によってwinpy_jijiiさんのyoutube動画2本を参考にしています
赤く塗るノウハウ
【DIY】DAISOダイソーメスティンの汚れを取って赤く塗装した。
まずは耐熱スプレー塗料を探しました ホームセンターをいくつか回って探したのですが “耐熱性”のスプレーは見つけられず 店員さんに聞いても「ありません」というお返事でした なのでjijiiさんと同じ物をAmazonで購入したんです

輸入品なので結構なお値段ですね・・・送料も高い!
ついでに【ラッカーうすめ液】も購入しています

なおこれらを購入したのは 実は2月です まあ「いつでも作業に入れる」と思ったことから随分と長く手つかず状態でした コロナ自粛の巣ごもり状態で時間があるので やっと重い腰を上げたという次第です

まずはjijiiさんの動画から手順表を作成しました

こいうのを作らずに動画を見た記憶だけで作業を始めると 必ず何らかの作業が漏れたり順番が逆になったりしてしまいますからね・・・ コロナワクチンの接種券を既に受け取っている年齢ですから記憶力がね・・・
では【手順1 磨き】です
耐水ペーパーで磨くことで表面に傷が付き塗料の食い付きが良くなるとのことです


まず#240から始めます なお【手順表】記載の番数と違いますが 自宅にあったのは#240と#360の耐水ペーパーだったのでね まぁさほど違わないでしょ

ちなみに使い古しですが何か・・・?

磨き始めます

次は#360


#600は自宅にありました


こんな感じになりました

次は【手順2 油脂除去】です
使うのは 家にあるいつものコレです

【手順書】の【要領欄】と違い 吹き付けてからキッチンペーパーで拭き取りました

そして【手順3 汚れ除去】 こちらは“ウェス”の代わりに やっぱりキッチンペーパーに含んで拭き取りました



次の手順は【手順4 マスキング】です
塗るのは蓋の表面だけなので裏面に塗料が付かないように養生します
マスキングテープと新聞紙を使います



そして【手順5 汚れ除去】は【手順3】と同じです
マスキング後の表面

ではいよいよ【手順6 塗装】に入ります
まず準備として蓋を乗せる台を用意しておきます
木工作業時に当て木等に使っている【2×4】(ツー・バイ・フォー)の端材に新聞紙を巻き付けました

これを塗料の飛び散り防止用の段ボール箱の中に入れて蓋を乗せます

いよいよ耐熱スプレー塗料が登場!

向きを回転させ遠目から薄く全体にスプレーしていきます 約15分の乾燥時間を開けて再度吹き付けることを7回繰り返しました 手順書どおり7度塗りです

最後の吹き付けが済んでから約12~13分経過した辺りで【手順7 マスキング除去】を行います

持つところが無いのでやり辛いです 乾き切る前なので塗装面に触れないように慎重に進めます
マスキング養生を除去したら 【手順8 乾燥】です このまま一晩乾燥させました

翌日 これでほぼ完成です 【手順9 臭い除去】はまだですけどね

確かに臭いはありますが OSSUN的にはそれほど気になるレベルではないけどねぇ・・・ 臭いに敏感な女房は嫌がるかもね


マスキングが上手くいったようで 裏側に塗料は全く付いていません

なお 今回の【耐熱スプレー塗料】は【縮み塗料】ですので乾燥すると表面が細かく波打ちます

なおハンドルの黒いカバーを別の色に変えてみようと【青】と【赤】の【シリコンチューブ】を買ってみましたが やっぱり赤色に映えるのは【黒】だな!ってことでハンドルカバーはデフォルトのままにしました

ではこのメスティンに“自作まな板”【2021年02月17日DAISOメスティン用まな板 自作 【本体作製編】】の他 何がスタッキングできるかを試してみます

DAISOのポケスト【ちょこっとストーブ】は幅がサイズオーバーで入りません

固形燃料を入れた丸ケース

これなら2個入ります

しかし一大旋風を起こした雑誌【fam 2015年Autumn号】の付録【Columbia&SOTOのコラボ『Wロゴ入り ミニ焚き火台』】は入りませんでした



でも【BE-PAL 2019年4月号】の付録の【SHO's×BE-PAL ステンレスMINI焚き火台】は入りましたネ


この写真の場合は ①自作のまな板 ②【ステンレスMINI焚き火台】 ③丸ケースに入れた固形燃料1個 を入れることができています

先日 ニトリで黒いメスティンを購入したので並べてみます

赤のシリコンチューブを持っているので 黒メスティンのハンドルカバーを取り替えてみました おぉ~ なかなかイイんでな~い! 色合いが対照的で バエル バエル!


この赤蓋メスティンを“愛でている”と “ほったらかし炊飯”をしてみたくなってきました・・・
【ほったらかし炊飯編】に続く
赤く塗るノウハウ
【DIY】DAISOダイソーメスティンの汚れを取って赤く塗装した。
まずは耐熱スプレー塗料を探しました ホームセンターをいくつか回って探したのですが “耐熱性”のスプレーは見つけられず 店員さんに聞いても「ありません」というお返事でした なのでjijiiさんと同じ物をAmazonで購入したんです

輸入品なので結構なお値段ですね・・・送料も高い!
ついでに【ラッカーうすめ液】も購入しています

なおこれらを購入したのは 実は2月です まあ「いつでも作業に入れる」と思ったことから随分と長く手つかず状態でした コロナ自粛の巣ごもり状態で時間があるので やっと重い腰を上げたという次第です

まずはjijiiさんの動画から手順表を作成しました

こいうのを作らずに動画を見た記憶だけで作業を始めると 必ず何らかの作業が漏れたり順番が逆になったりしてしまいますからね・・・ コロナワクチンの接種券を既に受け取っている年齢ですから記憶力がね・・・
では【手順1 磨き】です
耐水ペーパーで磨くことで表面に傷が付き塗料の食い付きが良くなるとのことです


まず#240から始めます なお【手順表】記載の番数と違いますが 自宅にあったのは#240と#360の耐水ペーパーだったのでね まぁさほど違わないでしょ

ちなみに使い古しですが何か・・・?

磨き始めます

次は#360


#600は自宅にありました


こんな感じになりました

次は【手順2 油脂除去】です
使うのは 家にあるいつものコレです

【手順書】の【要領欄】と違い 吹き付けてからキッチンペーパーで拭き取りました

そして【手順3 汚れ除去】 こちらは“ウェス”の代わりに やっぱりキッチンペーパーに含んで拭き取りました



次の手順は【手順4 マスキング】です
塗るのは蓋の表面だけなので裏面に塗料が付かないように養生します
マスキングテープと新聞紙を使います



そして【手順5 汚れ除去】は【手順3】と同じです
マスキング後の表面

ではいよいよ【手順6 塗装】に入ります
まず準備として蓋を乗せる台を用意しておきます
木工作業時に当て木等に使っている【2×4】(ツー・バイ・フォー)の端材に新聞紙を巻き付けました

これを塗料の飛び散り防止用の段ボール箱の中に入れて蓋を乗せます

いよいよ耐熱スプレー塗料が登場!

向きを回転させ遠目から薄く全体にスプレーしていきます 約15分の乾燥時間を開けて再度吹き付けることを7回繰り返しました 手順書どおり7度塗りです

最後の吹き付けが済んでから約12~13分経過した辺りで【手順7 マスキング除去】を行います

持つところが無いのでやり辛いです 乾き切る前なので塗装面に触れないように慎重に進めます
マスキング養生を除去したら 【手順8 乾燥】です このまま一晩乾燥させました

翌日 これでほぼ完成です 【手順9 臭い除去】はまだですけどね

確かに臭いはありますが OSSUN的にはそれほど気になるレベルではないけどねぇ・・・ 臭いに敏感な女房は嫌がるかもね


マスキングが上手くいったようで 裏側に塗料は全く付いていません

なお 今回の【耐熱スプレー塗料】は【縮み塗料】ですので乾燥すると表面が細かく波打ちます

なおハンドルの黒いカバーを別の色に変えてみようと【青】と【赤】の【シリコンチューブ】を買ってみましたが やっぱり赤色に映えるのは【黒】だな!ってことでハンドルカバーはデフォルトのままにしました

ではこのメスティンに“自作まな板”【2021年02月17日DAISOメスティン用まな板 自作 【本体作製編】】の他 何がスタッキングできるかを試してみます

DAISOのポケスト【ちょこっとストーブ】は幅がサイズオーバーで入りません

固形燃料を入れた丸ケース

これなら2個入ります

しかし一大旋風を起こした雑誌【fam 2015年Autumn号】の付録【Columbia&SOTOのコラボ『Wロゴ入り ミニ焚き火台』】は入りませんでした



でも【BE-PAL 2019年4月号】の付録の【SHO's×BE-PAL ステンレスMINI焚き火台】は入りましたネ


この写真の場合は ①自作のまな板 ②【ステンレスMINI焚き火台】 ③丸ケースに入れた固形燃料1個 を入れることができています

先日 ニトリで黒いメスティンを購入したので並べてみます

赤のシリコンチューブを持っているので 黒メスティンのハンドルカバーを取り替えてみました おぉ~ なかなかイイんでな~い! 色合いが対照的で バエル バエル!


この赤蓋メスティンを“愛でている”と “ほったらかし炊飯”をしてみたくなってきました・・・
【ほったらかし炊飯編】に続く
Windshield を 焚き火リフレクター へ小細工 【後編】
Windshield を 焚き火リフレクター へ小細工 【前編】
キャンプで炊く“炊き込みご飯の素”比較
【DAISOレジャークッカー】で燗酒システム
NO.164 ヒロシ新ギア『剪定鋸【野斬鋸】』SAMURAI
携帯防虫器メンテナンス
Windshield を 焚き火リフレクター へ小細工 【前編】
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NO.164 ヒロシ新ギア『剪定鋸【野斬鋸】』SAMURAI
携帯防虫器メンテナンス
この記事へのコメント
ossunさん、こんにちは。
下地処理の捨てられない紙やすりは自分も同じです(笑
と言いつつ本体より材料にお金をかけるのは賛成ですよ、楽しんだ分ossunの勝ちです!
下地処理の捨てられない紙やすりは自分も同じです(笑
と言いつつ本体より材料にお金をかけるのは賛成ですよ、楽しんだ分ossunの勝ちです!
Posted by 凍人 at 2021年05月28日 09:11
>凍人さん
おはようございます
言われて気が付きました!
確かに本体より材料費が高かった~!
でもおっしゃるとおり作業過程が楽しいんです
男子は何か生産的な活動をすることで自己満足する生き物なのかもしれませんね (^_-)v
おはようございます
言われて気が付きました!
確かに本体より材料費が高かった~!
でもおっしゃるとおり作業過程が楽しいんです
男子は何か生産的な活動をすることで自己満足する生き物なのかもしれませんね (^_-)v
Posted by OSSUN at 2021年05月28日 09:36
picocopyを作ってますが工具代が・・・
材料費が・・・(笑)同じです。
作ること自体が楽しくてね、
呆け防止と言うのかな(笑)
材料費が・・・(笑)同じです。
作ること自体が楽しくてね、
呆け防止と言うのかな(笑)
Posted by 風船願坊
at 2021年05月28日 10:25

>風船願坊さん
こんにちは~
そうそう、いつの間にか材料費にいっぱいお金を掛けていることってありますよね~
これって男子が料理するとき 何気に高額の食材を買ってしまうことに似ています
男子の性(さが)なんですかね・・・
こんにちは~
そうそう、いつの間にか材料費にいっぱいお金を掛けていることってありますよね~
これって男子が料理するとき 何気に高額の食材を買ってしまうことに似ています
男子の性(さが)なんですかね・・・
Posted by OSSUN at 2021年05月28日 12:57