2018年08月30日
山奥の田代高原キャンプ場でソロキャンプ 【後編】
【前編】からの続きです
“陶芸の里ゆ~らんど”からキャンプ場に戻ったのは午後4時前ころ 湯上がりの火照った身体は既にスッカリ平熱に戻っています

ダートな山岳道路を往復しましたがこの道路 スピードは出せませんがRV車なら待ってましたっていう道ですね だからセレブなベンツのRV車かい!?
“陶芸の里ゆ~らんど”からキャンプ場に戻ったのは午後4時前ころ 湯上がりの火照った身体は既にスッカリ平熱に戻っています

ダートな山岳道路を往復しましたがこの道路 スピードは出せませんがRV車なら待ってましたっていう道ですね だからセレブなベンツのRV車かい!?
やっぱりここ いい! 孤独なソロキャンプを志向する野営人に愛される理由が分かるね


やっと“あるアル”にありつけるぞ~

さあアウトドア料理だ! 早速準備に入ります
今日は“スタミナ豚肉ピーマン”でっせ! “cook pad”で見つけたレシピだっちゃ
方言がマゼコゼで おま!

豚小間切れ230g余り ピーマン2個 エノキ一株 ニンニク一片スライスを オリーブオイルを敷いたグリルプレートに入れ・・・

味付けは塩コショーに加え 今回は“黒瀬スパイス”も!

あとは 蓋にも炭を置き10分間炭火に掛けて放置しておくだけ! 手間いらず

10分間 ボ~っと待って蓋を取ってみると・・・コ~ンニチハ~!
おお~上手くいったみたいだ こんなに簡単で委員会?

さぁ~これが今夜の晩餐だ!マグロの刺身とダイコンとイカリングの煮物もある

“スタミナ豚肉ピーマン”旨かった~!簡単に作れて美味しい また作ろう
ブロックアイスを買い忘れたのでウィスキーは文字通り“水割り”だ
ランタンに灯を入れたのは6時半近く

テーブルの灯りはSP社の“ほおずき”! 購入してから長く使っていなかった

“電池ランタンはテント内でしか使わない”というOSSUNの流儀があったんだけど“Qualz”ブランドの“ローテーブル専用ランタンスタンド”を購入したので“ほおずき”をぶら下げた これって燃焼系ランタンは使わないようにと注意書きがあるんだ

やはり真上からの灯りは料理もよく見えるので食べやすい!
夜が更けるにつれて気温も下がってきた 既に長袖シャツを着込んでいるよ
虫はほとんど居なくなったね

食後は焚火で癒やされよう~っと

使っている焚き火台はSP社の“焚き火台S”だから 通常の大きさの薪ではデカ過ぎなので スギ薪とナラ薪を小割りにして持ってくるのが常態になってる
スギ薪は燃えやすいので燃え始めの薪として投入し 本燃焼に入ったら火持ちのいいナラ薪を投入するという使い分け なのでいつもナラ薪の方を沢山持ってくることになる

10時頃には18℃を下回った
酔いも回って寝落ちしそうになったから もう寝ま~す オヤスミ~

zzzzzzzzzzzzzzzz ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ Goooooooooooooo Gaaaaaaaaaa
おはよう~!今朝は曇り空だ 起きたのは4時半頃 還暦前から朝が早くなってる
でも降圧剤のおかげで血圧は高くはないんだ(笑)
この芝のフィールドに唐松の森という眺め まるで北欧の森のように見えない?

東の空は朝焼けだが 森でよく見えない



さあ 今日もまずコーヒーから始まる OSSUNはあまり違いは分からない


コーヒーはインスタントからスティック袋入りやティーバッグ式とか色々あるが やっぱりその場で豆を碾(ひ)いて淹れるコーヒーには比べようもないネ!これくらいは分かる

7時過ぎ頃 今度は朝食 野菜サラダに和風ドレッシング ブラックペッパーのウィンナー


8時を過ぎると気温も上がってきた 2時間経過で4℃上昇してる

朝食が終わって以降 手の届くものから 何気に片付けを始めてた

フットプリントを干し・・・

フライシートも裏側は結構結露してる・・・

テントはボトム部を陽に当て・・・

タープを見ると樹木側の面に小さな透明の水滴群がある 早く乾くように張り綱で跳ね上げてみました

しかし中々乾かないので よくよく見て触ってみると何か“べた付く”んでない・・・!?
あ゛~~~ やってまった・・・!!
水滴と思ったのは“松ヤニ”みたいだ!老眼でよく見えなかったし~! タープを張った場所がカラ松の大木の下だったんだぁ・・・(涙)
【帰宅後翌日撮影】

クッソー!できるだけウェットティッシュで拭き取ったけど 効果は薄い
しかたなくこのままテントとは別にして持ち帰ろー!
では撤収が完了したので帰ります ゴミは仙台市のゴミ袋に家庭ゴミとプラゴミに分けてもちろん持ち帰る

このキャンプ場 芝のフィールドにカラ松の森が いい野営場の雰囲気を出していてとても気に入ったね “OSSUNの気持ちのいいキャンプ場100選”に加えるよ~
しかし最後の松ヤニ事件さえなければなぁ・・・タープ大丈夫かなぁ・・・
帰り道では キャンプ場から山形県側に走って“伊達藩田代番所跡”の標識(この標識以外何もない この番所跡の“いわれ”は【前編】の“田代キャンプ場の使用心得”の最後に書いてあるよ)を見たり 来たときはスルーした二ツ石ダムの展望台に行ってみた


おしまい
編集後記:帰宅後に松ヤニの落とし方を調べると 燃料用アルコールで落とすことができると載っている 燃料用アルコールならアルスト用に持っているから(飲用アルコールならもっと沢山持っている(笑)) これをキッチンペーパーに含ませながらタープ全面を二日がかりで拭き上げた 最後に撥水剤を吹きかけて終了 ふぅ~

全部おしまい


やっと“あるアル”にありつけるぞ~

さあアウトドア料理だ! 早速準備に入ります
今日は“スタミナ豚肉ピーマン”でっせ! “cook pad”で見つけたレシピだっちゃ
方言がマゼコゼで おま!

豚小間切れ230g余り ピーマン2個 エノキ一株 ニンニク一片スライスを オリーブオイルを敷いたグリルプレートに入れ・・・

味付けは塩コショーに加え 今回は“黒瀬スパイス”も!

あとは 蓋にも炭を置き10分間炭火に掛けて放置しておくだけ! 手間いらず

10分間 ボ~っと待って蓋を取ってみると・・・コ~ンニチハ~!
おお~上手くいったみたいだ こんなに簡単で委員会?

さぁ~これが今夜の晩餐だ!マグロの刺身とダイコンとイカリングの煮物もある

“スタミナ豚肉ピーマン”旨かった~!簡単に作れて美味しい また作ろう
ブロックアイスを買い忘れたのでウィスキーは文字通り“水割り”だ
ランタンに灯を入れたのは6時半近く

テーブルの灯りはSP社の“ほおずき”! 購入してから長く使っていなかった

“電池ランタンはテント内でしか使わない”というOSSUNの流儀があったんだけど“Qualz”ブランドの“ローテーブル専用ランタンスタンド”を購入したので“ほおずき”をぶら下げた これって燃焼系ランタンは使わないようにと注意書きがあるんだ

やはり真上からの灯りは料理もよく見えるので食べやすい!
夜が更けるにつれて気温も下がってきた 既に長袖シャツを着込んでいるよ
虫はほとんど居なくなったね

食後は焚火で癒やされよう~っと

使っている焚き火台はSP社の“焚き火台S”だから 通常の大きさの薪ではデカ過ぎなので スギ薪とナラ薪を小割りにして持ってくるのが常態になってる
スギ薪は燃えやすいので燃え始めの薪として投入し 本燃焼に入ったら火持ちのいいナラ薪を投入するという使い分け なのでいつもナラ薪の方を沢山持ってくることになる

10時頃には18℃を下回った
酔いも回って寝落ちしそうになったから もう寝ま~す オヤスミ~

zzzzzzzzzzzzzzzz ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ Goooooooooooooo Gaaaaaaaaaa
おはよう~!今朝は曇り空だ 起きたのは4時半頃 還暦前から朝が早くなってる
でも降圧剤のおかげで血圧は高くはないんだ(笑)
この芝のフィールドに唐松の森という眺め まるで北欧の森のように見えない?

東の空は朝焼けだが 森でよく見えない



さあ 今日もまずコーヒーから始まる OSSUNはあまり違いは分からない


コーヒーはインスタントからスティック袋入りやティーバッグ式とか色々あるが やっぱりその場で豆を碾(ひ)いて淹れるコーヒーには比べようもないネ!これくらいは分かる

7時過ぎ頃 今度は朝食 野菜サラダに和風ドレッシング ブラックペッパーのウィンナー


8時を過ぎると気温も上がってきた 2時間経過で4℃上昇してる

朝食が終わって以降 手の届くものから 何気に片付けを始めてた

フットプリントを干し・・・

フライシートも裏側は結構結露してる・・・

テントはボトム部を陽に当て・・・

タープを見ると樹木側の面に小さな透明の水滴群がある 早く乾くように張り綱で跳ね上げてみました

しかし中々乾かないので よくよく見て触ってみると何か“べた付く”んでない・・・!?
あ゛~~~ やってまった・・・!!
水滴と思ったのは“松ヤニ”みたいだ!老眼でよく見えなかったし~! タープを張った場所がカラ松の大木の下だったんだぁ・・・(涙)
【帰宅後翌日撮影】

クッソー!できるだけウェットティッシュで拭き取ったけど 効果は薄い
しかたなくこのままテントとは別にして持ち帰ろー!
では撤収が完了したので帰ります ゴミは仙台市のゴミ袋に家庭ゴミとプラゴミに分けてもちろん持ち帰る

このキャンプ場 芝のフィールドにカラ松の森が いい野営場の雰囲気を出していてとても気に入ったね “OSSUNの気持ちのいいキャンプ場100選”に加えるよ~
しかし最後の松ヤニ事件さえなければなぁ・・・タープ大丈夫かなぁ・・・
帰り道では キャンプ場から山形県側に走って“伊達藩田代番所跡”の標識(この標識以外何もない この番所跡の“いわれ”は【前編】の“田代キャンプ場の使用心得”の最後に書いてあるよ)を見たり 来たときはスルーした二ツ石ダムの展望台に行ってみた


おしまい
編集後記:帰宅後に松ヤニの落とし方を調べると 燃料用アルコールで落とすことができると載っている 燃料用アルコールならアルスト用に持っているから(飲用アルコールならもっと沢山持っている(笑)) これをキッチンペーパーに含ませながらタープ全面を二日がかりで拭き上げた 最後に撥水剤を吹きかけて終了 ふぅ~

全部おしまい
この記事へのコメント
紅葉の秋にでも
田代高原で会いましょう!!
田代高原で会いましょう!!
Posted by オオバックス
at 2018年08月30日 17:28

>オオバックスさん
了解! (`_´)ゞ
了解! (`_´)ゞ
Posted by OSSUN at 2018年08月30日 17:42
ホント、いいキャンプ場ですね。
行ってみたくなりました。
ただ、遠いしこっちからだとルートも
厳しいそうですね・・・。
スタミナ豚肉ピーマンとても美味しそうですね。
そして、刺身は絶対ですね。
行ってみたくなりました。
ただ、遠いしこっちからだとルートも
厳しいそうですね・・・。
スタミナ豚肉ピーマンとても美味しそうですね。
そして、刺身は絶対ですね。
Posted by NYなゆぱぱ
at 2018年08月30日 22:19

>NYなゆぱぱさん
おはようございます
ここ 機会がありましたらいつかご一緒しましょうか
“スタミナ豚肉ピーマン”は こんなに簡単でいいの?っていうくらい簡単でした これで料理してるとは言えないかも
でも本当に美味しかったですよ
オヤジのソロキャンプに 刺身は必須です
おはようございます
ここ 機会がありましたらいつかご一緒しましょうか
“スタミナ豚肉ピーマン”は こんなに簡単でいいの?っていうくらい簡単でした これで料理してるとは言えないかも
でも本当に美味しかったですよ
オヤジのソロキャンプに 刺身は必須です
Posted by OSSUN at 2018年08月31日 05:28
ossunさん、こんばんは!
あら後編があったんですね、儲けた感じ~(笑
松脂ってそんなに降るように落ちるとは知りませんでしたが、唐松は確か秋には葉が金色になるんですよね、う~ん良いですねえ。
あら後編があったんですね、儲けた感じ~(笑
松脂ってそんなに降るように落ちるとは知りませんでしたが、唐松は確か秋には葉が金色になるんですよね、う~ん良いですねえ。
Posted by ジープ at 2018年08月31日 19:17
>ジープさん
こんばんは~
私は,松ヤニって茶色いものと思っていましたが,透明で細かく降るようなものもあるとは知りませんでした。色が無いだけに始末に悪いです
でも松が松ヤニを降らせる時期ってあるのではと思っています
今回もテントの上のカラ松は小さな松ポックリの実が沢山付いていたので そういう時期が危ないのではと推察しています
ジープさんのご経験はありませんか?
こんばんは~
私は,松ヤニって茶色いものと思っていましたが,透明で細かく降るようなものもあるとは知りませんでした。色が無いだけに始末に悪いです
でも松が松ヤニを降らせる時期ってあるのではと思っています
今回もテントの上のカラ松は小さな松ポックリの実が沢山付いていたので そういう時期が危ないのではと推察しています
ジープさんのご経験はありませんか?
Posted by OSSUN at 2018年08月31日 20:41
松ヤニの降る時期を調べてみましたが芽吹きの時期が多いとありました。
量の違いはあれど年中のようですから用心用心(笑
それから落葉の季節に桂の林に入ると砂糖を焦がしたような甘い香りが楽しめますよ。そうカルメ焼きのあの香りですが昔は祭りの屋台で焼いていたものです、懐かしいな。
なので晩秋はそんな営地で過ごすのが楽しみです!
量の違いはあれど年中のようですから用心用心(笑
それから落葉の季節に桂の林に入ると砂糖を焦がしたような甘い香りが楽しめますよ。そうカルメ焼きのあの香りですが昔は祭りの屋台で焼いていたものです、懐かしいな。
なので晩秋はそんな営地で過ごすのが楽しみです!
Posted by ジープ at 2018年09月01日 00:01
>ジープさん
おはようございます
わざわざ調べていただいて恐縮です ありがとうございます
“量の違いはあれど年中”ですか・・・!?これは参った!
今後は針葉樹の近くに張るときは注意しよう
桂は甘い香りがするのも知りませんでした まず桂の木がどんな木なのかから勉強します
ありがとうございました (^o^)/
おはようございます
わざわざ調べていただいて恐縮です ありがとうございます
“量の違いはあれど年中”ですか・・・!?これは参った!
今後は針葉樹の近くに張るときは注意しよう
桂は甘い香りがするのも知りませんでした まず桂の木がどんな木なのかから勉強します
ありがとうございました (^o^)/
Posted by OSSUN at 2018年09月01日 04:54
どもども~
やっぱり、良いですよねえ・・・
こちらも今度ご一緒にお願いします。。
やっぱり、良いですよねえ・・・
こちらも今度ご一緒にお願いします。。
Posted by G親父 at 2018年09月13日 20:23
>G親父さん
おはようございます
こちらこそよろしくお願いします
おはようございます
こちらこそよろしくお願いします
Posted by OSSUN at 2018年09月14日 05:59