2019年10月24日
フォールディング・カヤック 初体験! 【後編】
いよいよ漕ぎ出します 下の桟橋はゴムボート屋さんのものなので その左横の岸辺から乗船してインストラクターさんが湖面に押し出してくれました

この辺りから湖面へ出航です

タンデム(二人乗り)なのでKさんを前席にして漕ぎ出します 後ろの席が方向舵の役目を担います それに後ろの席の方が足が伸ばせるので大柄な人に向いているとのことです

オールの使い方は 湖面に出る前に口頭で説明があった他は 湖面でも「こうやります」みたいな説明です なんとも大らかで緩い説明です(笑)

目を引いたのは男の子とお母さんの親子艇です 息がぴったりで綺麗にオールが揃っています あのお母さんて経験者?“ただ者じゃ無い!”

先頭と最後尾にインストラクターさん艇が付き 参加者艇はその間に位置するように指示がありました


ゴムボートに乗った観光客さんたちと手を振ってご挨拶

なかなか真っ直ぐ漕ぐことができず 他の参加者艇に何度もぶつかりそうになります

相方のKさんと検討の結果 あの水没林の間を抜けるというimpossibleなmissionを敢行しました!
(`_´)ゞ

そしていよいよ『東北の高千穂峡』と言われる“三淵渓谷”に入って行きます! 屋形船もやってきましたが 船体が大き過ぎてこの渓谷には入れないようで ここで折り返して帰って行きました



神秘的です 水が澄んでいればもっと綺麗だったでしょう


ここでも観光客さんとご挨拶

この神秘的な景色に Kさんと二人で「スゴイ!スゴイ!」を連発合唱!

【山形弁】やまがたさ こだなどこあっけの さっぱり しゃねっけ!
【翻訳文】山形に こんなところがあったのは 全然 知らなかった!


ここが渓谷の最深部で行き止まりです ここから折り返しです

で ここで記念写真をパチリ! 向かって右から三人目がOSSUNです フラッグを持ってます なんか顔を隠しているみたいな格好だ

では帰りましょう!


この頃になるとオールの使い方も Kさん共々少しは慣れてきました



出発地点に戻ってきましたが そこより少し下って高架橋の下をウロウロしてみました

では接岸しましょうか! 上陸時 ゴムボート屋さんが桟橋を使わせてくれました

ちなみに上の写真に写っている靴がmont-bellから¥500でレンタルしたものです “沢登り用しかなかった”と話がありましたが それって カヤック用の専用シューズがあるけど在庫がなかったという意味なのか そもそも専用シューズなんて存在しないのか どちらなのか分かりません
前掲のウェアの案内では“シューズレンタル”とあるので 何かカヌーやカヤック用の専用シューズがあるのかと思い レンタルを申し込んだんです

で実施日間近の10月3日に再度ホームページを確認してみると ウェアの案内が変わっています 参考例のお姉さんが居なくなってます
え゛~!サンダルでもいいんかい!? シューズをレンタル申込みしちゃったよ でもどんなシューズになるのか見てみたいと思いキャンセルしなかった という経緯です

受け取ったシューズは申し込んだサイズよりも1cm大きいものでした 裸足で履いた結果“靴ずれ”になりました・・・金払って傷を負いました(笑)
上陸後はカヤックを分解・収納し・・・

インストラクターさんから慰労の言葉と共に 艇を購入する時に使えるクーポン券とアンケートハガキをいただいて解散となりました


せっかくペアを組んだKさんと 二人の記念写真を撮ってもらいました~ Kさんて OSSUNの娘くらいかも・・・

しっかし オイラって こんなにメタボっ腹すか!? 己の姿に今更ながら脂汗が・・・
Kさんとは またいつかどこかのイベントで会いましょうと握手してお別れしました~
おしまい
編集後記:今回使ったカヤックは“ARFEQ”の“VOYAGER 460T”というものでした なんでも価格は一式25万前後とかどうとか クーポンを使えば救命胴衣分くらいは賄えるかも~と説明がありました~

この辺りから湖面へ出航です

タンデム(二人乗り)なのでKさんを前席にして漕ぎ出します 後ろの席が方向舵の役目を担います それに後ろの席の方が足が伸ばせるので大柄な人に向いているとのことです

オールの使い方は 湖面に出る前に口頭で説明があった他は 湖面でも「こうやります」みたいな説明です なんとも大らかで緩い説明です(笑)

目を引いたのは男の子とお母さんの親子艇です 息がぴったりで綺麗にオールが揃っています あのお母さんて経験者?“ただ者じゃ無い!”

先頭と最後尾にインストラクターさん艇が付き 参加者艇はその間に位置するように指示がありました


ゴムボートに乗った観光客さんたちと手を振ってご挨拶

なかなか真っ直ぐ漕ぐことができず 他の参加者艇に何度もぶつかりそうになります

相方のKさんと検討の結果 あの水没林の間を抜けるというimpossibleなmissionを敢行しました!
(`_´)ゞ

そしていよいよ『東北の高千穂峡』と言われる“三淵渓谷”に入って行きます! 屋形船もやってきましたが 船体が大き過ぎてこの渓谷には入れないようで ここで折り返して帰って行きました



神秘的です 水が澄んでいればもっと綺麗だったでしょう


ここでも観光客さんとご挨拶

この神秘的な景色に Kさんと二人で「スゴイ!スゴイ!」を連発合唱!

【山形弁】やまがたさ こだなどこあっけの さっぱり しゃねっけ!
【翻訳文】山形に こんなところがあったのは 全然 知らなかった!


ここが渓谷の最深部で行き止まりです ここから折り返しです

で ここで記念写真をパチリ! 向かって右から三人目がOSSUNです フラッグを持ってます なんか顔を隠しているみたいな格好だ

では帰りましょう!


この頃になるとオールの使い方も Kさん共々少しは慣れてきました



出発地点に戻ってきましたが そこより少し下って高架橋の下をウロウロしてみました

では接岸しましょうか! 上陸時 ゴムボート屋さんが桟橋を使わせてくれました

ちなみに上の写真に写っている靴がmont-bellから¥500でレンタルしたものです “沢登り用しかなかった”と話がありましたが それって カヤック用の専用シューズがあるけど在庫がなかったという意味なのか そもそも専用シューズなんて存在しないのか どちらなのか分かりません
前掲のウェアの案内では“シューズレンタル”とあるので 何かカヌーやカヤック用の専用シューズがあるのかと思い レンタルを申し込んだんです

で実施日間近の10月3日に再度ホームページを確認してみると ウェアの案内が変わっています 参考例のお姉さんが居なくなってます
え゛~!サンダルでもいいんかい!? シューズをレンタル申込みしちゃったよ でもどんなシューズになるのか見てみたいと思いキャンセルしなかった という経緯です

受け取ったシューズは申し込んだサイズよりも1cm大きいものでした 裸足で履いた結果“靴ずれ”になりました・・・金払って傷を負いました(笑)
上陸後はカヤックを分解・収納し・・・

インストラクターさんから慰労の言葉と共に 艇を購入する時に使えるクーポン券とアンケートハガキをいただいて解散となりました


せっかくペアを組んだKさんと 二人の記念写真を撮ってもらいました~ Kさんて OSSUNの娘くらいかも・・・

しっかし オイラって こんなにメタボっ腹すか!? 己の姿に今更ながら脂汗が・・・
Kさんとは またいつかどこかのイベントで会いましょうと握手してお別れしました~
おしまい
編集後記:今回使ったカヤックは“ARFEQ”の“VOYAGER 460T”というものでした なんでも価格は一式25万前後とかどうとか クーポンを使えば救命胴衣分くらいは賄えるかも~と説明がありました~
この記事へのコメント
ossunさん、おはようございます!
湖面をスイスイ、眺めもいいですねえ。その楽しさは漕がないと満喫できないかと、いい体験でご苦労様でした。
先日カヤックを出したくなるような山上湖に行く機会を得ました、私には楽園にしか見えませんでしたが半分ビビりました(笑 野営の実践は先ですが知らない景色ってあるんですねえ(驚
湖面をスイスイ、眺めもいいですねえ。その楽しさは漕がないと満喫できないかと、いい体験でご苦労様でした。
先日カヤックを出したくなるような山上湖に行く機会を得ました、私には楽園にしか見えませんでしたが半分ビビりました(笑 野営の実践は先ですが知らない景色ってあるんですねえ(驚
Posted by ジープ at 2019年10月25日 09:01
>ジープさん
おはようございます
“カヤックを出したくなるような山上湖”ですか~?まさか「三本木沼」とか「古竜湖」じゃないでしょうね・・・
それも“楽園にしか見えませんでしたが半分ビビリ”ですか~?
ジープさんでもビビルような景色って想像がつきませんです(^_^;)
おはようございます
“カヤックを出したくなるような山上湖”ですか~?まさか「三本木沼」とか「古竜湖」じゃないでしょうね・・・
それも“楽園にしか見えませんでしたが半分ビビリ”ですか~?
ジープさんでもビビルような景色って想像がつきませんです(^_^;)
Posted by OSSUN at 2019年10月25日 10:49
OSSUN さん、追いコメで失礼します(笑
三本木、古竜湖・・・ブッブーですけどねえ。
今のところ場所は明かせないのですが普通行きません、というか道が酷すぎて入る気持ちが失せるとおもいます。
テン場は辛うじてあるのですが夜中に獣たちが総動員してやってくるような
人工物皆無の所です。
わたしはまずナイフの研ぎ直しから準備を始めたところです、嗚呼泊まるのが待ち遠しいです!
三本木、古竜湖・・・ブッブーですけどねえ。
今のところ場所は明かせないのですが普通行きません、というか道が酷すぎて入る気持ちが失せるとおもいます。
テン場は辛うじてあるのですが夜中に獣たちが総動員してやってくるような
人工物皆無の所です。
わたしはまずナイフの研ぎ直しから準備を始めたところです、嗚呼泊まるのが待ち遠しいです!
Posted by ジープ at 2019年10月25日 21:02
>ジープさん
こんばんは〜
では、今度じっくりお話しをお聞きしたいと思いま〜す!(^_^)/
こんばんは〜
では、今度じっくりお話しをお聞きしたいと思いま〜す!(^_^)/
Posted by ossun at 2019年10月25日 21:23
こんばんは。懐かしい場所ですね~
ダムの建設中に行きましたよ。
人や車の転落、落石、重大事故の多い現場でしたね。
ダムの建設中に行きましたよ。
人や車の転落、落石、重大事故の多い現場でしたね。
Posted by お~さん at 2019年10月27日 19:49
>お~さん
え゛~!そうなんですか!!
大分人的被害あったんですね・・・って,お~さんは随分昔からここを知っていたということになりますが,一体何歳なんでしょうか・・・?
さて"たっけぼー”さんの受賞 おめでとうございま~す
次は"お~さん”あたりではないですか~?
エコキャンの催しは全て行きますので よろしくご指導くださいね~!
え゛~!そうなんですか!!
大分人的被害あったんですね・・・って,お~さんは随分昔からここを知っていたということになりますが,一体何歳なんでしょうか・・・?
さて"たっけぼー”さんの受賞 おめでとうございま~す
次は"お~さん”あたりではないですか~?
エコキャンの催しは全て行きますので よろしくご指導くださいね~!
Posted by OSSUN at 2019年10月27日 22:12