2014年08月06日
酸ヶ湯キャンプ場 part1
8月2日から一泊してきました 青森市内ではこの日から“ねぶた祭”ですけどね…

7月の三連休の中日7月20日に来た時は雨と風のために撤退したので,今回はそのリベンジです

7月の三連休の中日7月20日に来た時は雨と風のために撤退したので,今回はそのリベンジです
このキャンプ場は,青森市内からは26㎞余りなので30~40分程度で来ることが出来ます
OSSUNの前回の青森在住時(H15年8月~H19年3月)は,酸ヶ湯キャンプ場というはっきり記憶がありません “酸ヶ湯温泉の近くにキャンプ場はあるようだがどこだろう?”というレベルの認識でした
でも,今回,再び青森に住むようになり,ネットで青森県内のキャンプ場を検索してみると,あちこちのブログや雑誌でこのキャンプ場が紹介されています
ネット情報によると,酸ヶ湯キャンプ場は“2007.8.1に3年ぶりにリニューアルオープン”とありました 2007年は平成19年ですか~!? OSSUNが前回青森を離れてからオープンしたんだ~!


酸ヶ湯は温泉と積雪量で有名です
住所は青森市になりますが,“世界随一の豪雪地帯で年間降雪量は約1760cm、最深積雪は約2370cm。日本の中では最も気温の上がりにくい場所の一つで、標高890mにも関わらずアメダスが設置されている。積雪の多い年は、6月上旬 - 中旬頃まで雪が残ることがある。2013年(平成25年)2月21日には、気象庁の現在も観測が行われているアメダス全観測地点史上最高の積雪量512cmを記録し、2月26日午前4時には566cmを記録した”(WikiPediaから)とのことです
キャンプ場は,酸ヶ湯温泉からチョットだけ国道を上ったところにある公共駐車場から入ります

分かりにくいですが,下の写真の中央付近の道がキャンプ場に続いています

このキャンプ場は,フリーサイト,オートサイト,固定サイトの三つに区画されており,それぞれ料金設定が異なっています もちろん最も安いのがフリーサイトです
炊事等がある広場がフリーサイトで,オートサイトは少し高台になっています 固定サイトはオートサイトの裏側に隠れるように設けられています

午前中に到着し,管理棟に行ってみると”ただいま留守にしていますので,設営後に受付して下さい”という旨の掲示がありました
なので,金は掛かっても車をそばに置きたいし,キャンプ場を一望できるというロケーションにも惚れてオートサイトの“B-3”に設営を始めました
タープを張っていると“こんにちは~ ●●さんですか~?”と管理人と思われる人が尋ねてきました
“違います 先に設営してとあったので…”と答えると,“今日はオートサイトは予約で一杯なんです…”という返答です “なら,受付にもそのように掲示してよ~!”って思いますよね~?
そそくさと設営を中止して,設営場所をフリーサイトに変更します
フリーサイトは車の乗り入れができないので,駐車場から設営場所まで装備の運搬はキャリーワゴンを使いました
キャンプ場にも荷物運搬用として一輪車を無料で貸し出していますが,車に荷物積み込み時に使ったキャリーワゴンを積んでいたので,一輪車よりも容量もあるし見た目もカッコイイのでこちを使いました
紆余曲折はありましたが設営完了です フリーサイトの北東角付近です


“エリクサー3”デビュー! 今回はテントもタープも“MSR”です


するとお隣に来たライダーさんがMSRの“ハバハバ”を張りだしました MSRが増えて“MSR村”ができないかな~


では,酸ヶ湯温泉で汗を流しましょう! キャンプ場の管理棟で酸ヶ湯温泉の入浴券が買えます
キャンプ場で買った入浴券には,酸ヶ湯温泉売店の20%割引券と“そば処 鬼面庵”の100円引き券もついていました なお,この入浴券では,一般の日帰り入浴客が入れない午後5時半以降も入れるんです
キャンプ場と酸ヶ湯温泉は,歩いても4~5分の距離です

行ってみると酸ヶ湯温泉は大混雑です


道路を挟んだ向側の駐車場もほぼ一杯です ここに泊まって“ねぶた祭り”見物する観光客もいると思います

ちなみに,フロントで車の車種を尋ねられた宿泊客と思われる紳士は“ベンツ!”と答えていました…(^_^;)
千人風呂に入りました~ 乳白色のお湯です ふぅ~
さあ,やっとプシュッ!とできます

ぷは~!

では,このキャンプ場がどんなところなのかを紹介します
まずOSSUNのサイトからみた風景です 右側にある建物が炊事棟です
キャンプ場は,まだ空いています

この炊事棟は,フリーサイトとオートサイトの利用者用ということになりますかね~
奥の少し高台になっているエリアがオートサイトです その正面の林の裏側が固定エリアです
こちらはオートサイトです

オートサイトから見たフリーサイトです


こちらは固定エリアの炊事・トイレ棟になります

固定サイトエリアは,木製のデッキが作り付けられています

夕方近くに,中年の男女の集団がオレンジ色の大型テントを二張り張って,炊事場で食事を始めました 登山目的のグループのようです

中高年者は,“今時の若い者は…”なんて言いますが,中年の男女も集団になると,うるさくて迷惑なグループになります キッパリ!
(part2に続く)
OSSUNの前回の青森在住時(H15年8月~H19年3月)は,酸ヶ湯キャンプ場というはっきり記憶がありません “酸ヶ湯温泉の近くにキャンプ場はあるようだがどこだろう?”というレベルの認識でした
でも,今回,再び青森に住むようになり,ネットで青森県内のキャンプ場を検索してみると,あちこちのブログや雑誌でこのキャンプ場が紹介されています
ネット情報によると,酸ヶ湯キャンプ場は“2007.8.1に3年ぶりにリニューアルオープン”とありました 2007年は平成19年ですか~!? OSSUNが前回青森を離れてからオープンしたんだ~!


酸ヶ湯は温泉と積雪量で有名です
住所は青森市になりますが,“世界随一の豪雪地帯で年間降雪量は約1760cm、最深積雪は約2370cm。日本の中では最も気温の上がりにくい場所の一つで、標高890mにも関わらずアメダスが設置されている。積雪の多い年は、6月上旬 - 中旬頃まで雪が残ることがある。2013年(平成25年)2月21日には、気象庁の現在も観測が行われているアメダス全観測地点史上最高の積雪量512cmを記録し、2月26日午前4時には566cmを記録した”(WikiPediaから)とのことです
キャンプ場は,酸ヶ湯温泉からチョットだけ国道を上ったところにある公共駐車場から入ります

分かりにくいですが,下の写真の中央付近の道がキャンプ場に続いています

このキャンプ場は,フリーサイト,オートサイト,固定サイトの三つに区画されており,それぞれ料金設定が異なっています もちろん最も安いのがフリーサイトです
炊事等がある広場がフリーサイトで,オートサイトは少し高台になっています 固定サイトはオートサイトの裏側に隠れるように設けられています

午前中に到着し,管理棟に行ってみると”ただいま留守にしていますので,設営後に受付して下さい”という旨の掲示がありました
なので,金は掛かっても車をそばに置きたいし,キャンプ場を一望できるというロケーションにも惚れてオートサイトの“B-3”に設営を始めました
タープを張っていると“こんにちは~ ●●さんですか~?”と管理人と思われる人が尋ねてきました
“違います 先に設営してとあったので…”と答えると,“今日はオートサイトは予約で一杯なんです…”という返答です “なら,受付にもそのように掲示してよ~!”って思いますよね~?
そそくさと設営を中止して,設営場所をフリーサイトに変更します
フリーサイトは車の乗り入れができないので,駐車場から設営場所まで装備の運搬はキャリーワゴンを使いました
キャンプ場にも荷物運搬用として一輪車を無料で貸し出していますが,車に荷物積み込み時に使ったキャリーワゴンを積んでいたので,一輪車よりも容量もあるし見た目もカッコイイのでこちを使いました
紆余曲折はありましたが設営完了です フリーサイトの北東角付近です


“エリクサー3”デビュー! 今回はテントもタープも“MSR”です


するとお隣に来たライダーさんがMSRの“ハバハバ”を張りだしました MSRが増えて“MSR村”ができないかな~


では,酸ヶ湯温泉で汗を流しましょう! キャンプ場の管理棟で酸ヶ湯温泉の入浴券が買えます
キャンプ場で買った入浴券には,酸ヶ湯温泉売店の20%割引券と“そば処 鬼面庵”の100円引き券もついていました なお,この入浴券では,一般の日帰り入浴客が入れない午後5時半以降も入れるんです
キャンプ場と酸ヶ湯温泉は,歩いても4~5分の距離です

行ってみると酸ヶ湯温泉は大混雑です


道路を挟んだ向側の駐車場もほぼ一杯です ここに泊まって“ねぶた祭り”見物する観光客もいると思います

ちなみに,フロントで車の車種を尋ねられた宿泊客と思われる紳士は“ベンツ!”と答えていました…(^_^;)
千人風呂に入りました~ 乳白色のお湯です ふぅ~
さあ,やっとプシュッ!とできます

ぷは~!

では,このキャンプ場がどんなところなのかを紹介します
まずOSSUNのサイトからみた風景です 右側にある建物が炊事棟です
キャンプ場は,まだ空いています

この炊事棟は,フリーサイトとオートサイトの利用者用ということになりますかね~
奥の少し高台になっているエリアがオートサイトです その正面の林の裏側が固定エリアです
こちらはオートサイトです

オートサイトから見たフリーサイトです


こちらは固定エリアの炊事・トイレ棟になります

固定サイトエリアは,木製のデッキが作り付けられています

夕方近くに,中年の男女の集団がオレンジ色の大型テントを二張り張って,炊事場で食事を始めました 登山目的のグループのようです

中高年者は,“今時の若い者は…”なんて言いますが,中年の男女も集団になると,うるさくて迷惑なグループになります キッパリ!
(part2に続く)
Posted by ossun at 20:48│Comments(6)
│酸ケ湯キャンプ場
この記事へのコメント
酸ヶ湯!
結構混んでますね~。
やっぱり行ってみたいです。
フリーサイトがいい雰囲気ですね~。
エリクサー気になってたんです。使い心地どうですか?
3人用のテント探してるんです。
そのプロモンテのでかいテント集団、どこかの山で見たことあるような…?
結構混んでますね~。
やっぱり行ってみたいです。
フリーサイトがいい雰囲気ですね~。
エリクサー気になってたんです。使い心地どうですか?
3人用のテント探してるんです。
そのプロモンテのでかいテント集団、どこかの山で見たことあるような…?
Posted by ota
at 2014年08月06日 23:36

登山部など現役高校生と引率先生やOBがグループで来る客も多いですが、高校生はおとなしくしてマナー良いのにOBや先生は夜遅くまで酒盛りしてるケースが多いです。昨年は私もキレて深夜一時に怒鳴り込みしました。若い管理人さんからはお礼言われました(笑)。何度か注意してた管理人さんが若いからか、なめられてる様子でした。
グルキャンはちゃんと場所選べばよいのですが、青森のグループ山男のマナーには参りました。ダメダメです!。
ライダーや、ソロの方たちは良かったです。
グルキャンはちゃんと場所選べばよいのですが、青森のグループ山男のマナーには参りました。ダメダメです!。
ライダーや、ソロの方たちは良かったです。
Posted by ボブ at 2014年08月06日 23:56
>otaさん
おはようございます
夏真っ盛りの今の時季は,やっぱり混みますね~
冬場は来ることができないところですからね~
エリクサーは,設営も簡単だし,中も広々して居心地が良かったです
当初は,高さが足りないかと思っていたのですが,実際に使ってみて気になりませんでした
あの中年集団はあちこちに出没しているんでしょうかね…
おはようございます
夏真っ盛りの今の時季は,やっぱり混みますね~
冬場は来ることができないところですからね~
エリクサーは,設営も簡単だし,中も広々して居心地が良かったです
当初は,高さが足りないかと思っていたのですが,実際に使ってみて気になりませんでした
あの中年集団はあちこちに出没しているんでしょうかね…
Posted by OSSUN at 2014年08月07日 05:07
>ボブさん
おはようございます
>高校生はおとなしくしてマナー良いのにOBや先生は夜遅くまで酒盛りしてるケースが多いです。
全くです!子どもの方がマナーが良くて大人が迷惑を掛けているという状況です
大人の一人として恥ずかしいです
集団になると強いもの知らずになるのは,日本人の性格なんでしょうかね…
おはようございます
>高校生はおとなしくしてマナー良いのにOBや先生は夜遅くまで酒盛りしてるケースが多いです。
全くです!子どもの方がマナーが良くて大人が迷惑を掛けているという状況です
大人の一人として恥ずかしいです
集団になると強いもの知らずになるのは,日本人の性格なんでしょうかね…
Posted by OSSUN at 2014年08月07日 05:11
今回も張り縄も美しいサイトにうっとり。
歩いて行かれる場所に温泉があるなんて!
呑んじゃった後でも行かれますね。最高です。
先日、家人が選んできたキャンプ場がお風呂まで
30分だったので却下したところです。
マナーは年齢に関係ないですね^^;
歩いて行かれる場所に温泉があるなんて!
呑んじゃった後でも行かれますね。最高です。
先日、家人が選んできたキャンプ場がお風呂まで
30分だったので却下したところです。
マナーは年齢に関係ないですね^^;
Posted by oto
at 2014年08月07日 12:46

>otoさん
こんばんは~
そうなんです温泉まで歩いていけるんですよ~!
まぁ夜になったら,道に街灯はないのでヘッドランプは必要になりますがね
>マナーは年齢に関係ないですね
まったくです!
齢を重ねた中年の人達が人に迷惑を掛けていて,自分らの子どもをどのように教育するのか~!?
大人が模範を示さないと子ども達は大人の言葉を信じませんからね~!
こんばんは~
そうなんです温泉まで歩いていけるんですよ~!
まぁ夜になったら,道に街灯はないのでヘッドランプは必要になりますがね
>マナーは年齢に関係ないですね
まったくです!
齢を重ねた中年の人達が人に迷惑を掛けていて,自分らの子どもをどのように教育するのか~!?
大人が模範を示さないと子ども達は大人の言葉を信じませんからね~!
Posted by OSSUN at 2014年08月07日 22:53