次は耐水ペーパーで磨き上げます 最初は#360から これは【
2018年11月27日ボトル磨き】でやったことがある慣れた作業です でもこれもjijiiさんの動画【
ウコン・アルミ缶の磨き方 Aluminum bottle brushing polish】を参考にしています
次は#600
最後は#1000
そして金属磨きで磨きます
さあどうだ~!
CB缶を入れた状態
ST-310にセットしてみます
なかなかいいんでない!
こんなところで ほぼ完成とするか・・・? 【ステンレスCB缶カバー】と命名しました
しかし 表面をよくみると・・・細かい線が無数に走っています “ヘアライン”て言うみたいです
横のラインは元々このボトルステンレスにあったものだと思いますが 縦のラインは塗装を落とすため 金ノコ刃の背でゴリゴリ削り落としたときに付いた傷です
後から分かりましたが jijiiさんの動画【
2019/07/06 (DIY)水筒の塗装を剥がした。】によれば ステンレスの場合は剥離液を何度も塗り直して落とすというのがやり方のようです
そんなこととはつゆ知らず 縦横の傷をなんとか落として鏡面加工できないかと考えています
そしてこれを導入!
取り外した“内びん”で試してみると・・・
おぉ~ なかなかいいんでない!
では本番行きま~ス!
しかし 何度やっても“ヘアライン”はいっこうに消えませんでした “内びん”には元々ヘアラインが無かったから 少し磨いただけで綺麗になったようです(涙)
ディスクグラインダーでやれば 傷を消して鏡面加工できるかも知れませんが グラインダー砥石も持っていないし そもそもこの胴部ステンレス板の0.5mmという厚みからして素人じゃディスクグラインダーでの鏡面加工は無理なんじゃネ!?
仕方ない この状態でも十分綺麗だ という理由で無理クリ自分を納得させます(爆)
まあ金属磨きはもう一度やっておきますがね
まあこんなもんでしょ! 遠目にはヘアラインは目立たないしネ
ステンレス地のままで使うのもいいのですが やはりちょっと色気を出したいと思いパソコンでステッカーを作成
適当なのを三つほど切り抜きます
ステンレス地もいい味出してるので ステッカーは小さめにしました
完成です!
jijiiさんのように塗装することも考えましたが 銀色のステンレス地がST-310とのいい一体感を出しているのでステッカーだけにしてみました
少し不満はあるけど まあまあの出来かなぁ~
おしまい
編集後記1:「
2017年10月22日レザークラフト入門」で作った皮革のCB缶カバーもありますが 細引きを縛るのが面倒でした
【ステンレスCB缶カバー】の方が扱いが簡単だし 何より皮革カバーよりカッコイイ
でも皮革カバーを使わないのも“もったいない”ので これをCB缶に被せてから入れてみました CB缶の保温効果も期待できるしガタツキも軽減され まあいい感じになったんでな~い?
編集後記2:実戦デビューは先日の“
2020年06月17日満を持して出撃![吹上高原キャンプ場]【後編】”でした まあ思っていたとおりの使い勝手でしたね
編集後記3:キャプテンスタッグの【アルミボトル600グリーン】がサイズもぴったりそうだし値段も安いから これで作ってみようとAmazonで購入してみました
ボトルの口元部分がCB缶の“容器ガイド外周部”よりも狭いようです
そのため CB缶の“容器ガイド外周部”がボトルの肩で止められ お尻がボトルからはみ出てしまうことが判明しました チックショ~! 買う前に調べろよなぁ!
このボトルは本来のウォーターボトルとして使いま~す!(爆)
あなたにおススメの記事