まず“三角吊金具”を細工します なお付属の“木ネジ”は使いません
ラジペンで二枚あわせになっているプレートを広げます
付属の木ネジの代わりに道具箱にあったステンレスの ボルト ナット ワッシャー を使います
【
前編】で紹介した【CAMP LIFE Autumn & Winter Issue 2019-2020】特別付録フライパン用【蓋】にも使った同じ物です 錆防止のためステンレス製にしています
商品タグが無くなっているので仕様が分かりません 測ってみます
ボルト径は“4mm”足らずです
長さは“10mm”くらいかな
次は“三角吊金具”を取り付ける位置をマジックペンでマークします 三角リングが【蓋】の中央になる位置です
マークした箇所にポンチで凹みを付けます
ボルト径は約4mmですからそれが入る穴を開ける必要があります
まず【ドリルドライバー】に“2mm”ビットを付けて“下穴”を開けます
ポンチで付けた凹みに合わせてドリルを貫通させます
では“4mm”ビットで穴を広げます
丸棒ヤスリでバリ取り
では“三角吊金具”を取り付けます
完成で~す!
これで【2018年版】にも【2021年版】にも 両方に【蓋】ができました
ここまで来たら やっぱり何か調理したくなりますよね~
いつもの生協で買ってきました
【スキレットmini】で温めてみます
【やきとり缶】一個が【スキレットmini】容量に丁度でした
【スキレットmini】に熱を加えるのは このブログでさんざん話題(
2021年07月06日BE-PAL付録 ブービーバード焚き火台 【薪受け&ポテトマッシャーロストル作製編】)にしたBE-PAL7月号付録【CHAMUS ブービーバード焚き火台SOLO】を使います
熱源は“
2021年08月03日BE-PAL付録 ブービーバード焚き火台 【SeriaGoods五徳編】”で使った自作アルストです
十字五徳の上には 水道用品の“SANEI「ゴミガード 排水口径75mm用」”の外枠ゴムを外したものを置いています この「ゴミガード」には100mm径や125mm径のものもありシングルバーナー等にピッタリです
ちなみに「ゴミガード」には“ステンレス製”もあります こちらの方が安価です
自作アルストには それぞれ15ccのアルコールを“シリンジ”で注入しました
【スキレットmini】を乗せて点火
沸騰して噴きこぼれそうになったので【蓋】を外しました
動画撮影しました
【49秒】
アルコールは丁度いいところで燃え付きました 15ccで適量だったようです
早速テーブルに移して飲み物を用意!(爆)
美味しくいただきました~♪
ここまで来て ふと思いました 焼き鳥を温めるのに【蓋】要る? こんな小さなスキレットで【蓋】使う料理って 何かある?
【蓋】要らねんじゃネ!?(爆)
編集後記
コロナ自粛下の暇つぶしとしては楽しかったから“良し”とします(汗)
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