ご無沙汰しました寒河江のいこいの森 【前編】

ossun

2024年10月03日 14:25

今年の夏も昨年に続いて猛暑日が続きましたが その猛暑が少し緩んだと思われる9月17日~18日にソロキャンプしてきました

キャンプ地は山形県の“寒河江市いこいの森キャンプ場”です

ここを訪れたのは 炊事場とトイレが新設されたばかりの今年4月5日以来です【2024年04月25日 山形のキャンプ地偵察 【 後編 】】 新施設の偵察という訪問でした

また ここでの泊りキャンプは昨年の7月【2023年08月03日 今年は【寒河江市いこいの森】から始動】以来ですから1年以上振りです

今夏の気温35度前後の日々が 体感的にいくらか緩和したと感じたので そろそろキャンプに出掛けようと思い立ちました

しかし天気予報をみると 晴天の日がなかなか出てこない 混雑する休日や連休は天気が良くても避けることにしています

そんななか 曇りマークが続く9月15日(日)からの週で唯一お日様マークが付いていたのが17日です 翌18日以降はやっぱり曇りや雨マークです
※ 下の表は気象庁発表のデータに基づき独自に作成したものです

初日に晴れがあるなら 二日目に一時雨が降るとしても撤収時には降らないだろうから(根拠の無い憶測) 17日に出撃することにしました

山形に入り国道112号線を青空の下快適に走ります

素晴らしい好天です こんな良い天気なのに“時々くもり”になるんかい!?

いこいの森キャンプ場に着いたのは11時半を回っていました

もっと早く到着する予定だったのですが 仙台の自宅を出発し“杜の湖畔公園”近くまで来たころ ブログ作成には欠かせないカメラを忘れたことに気づき自宅に戻るという大きな時間的ロスがあったんです(爆)

さて管理棟で受付手続きです 今回はタープ一枚張るだけなので¥400だけでした

管理棟の窓ガラスに貼ってありました 4月に新設した炊事棟とトイレ棟の竣工と同時に整備されたようです

設営が終わったのは2時近くになりました
午前中に設営を終え そのタープ下で昼食を食べようと思っていたのですが 忘れ物のせいで予定が大分狂ってしまいました

日中はまだまだ暑いので 今回もタープ下に“メッシュテント”でタープ泊です

カモフラージュネットは“ウッドランド迷彩”と“デザート迷彩”の二枚を持って来ました

広いキャンプ場にいる利用者は5~6人くらいでしょうか 人気のキャンプ場ですからウィークデイでも完ソロとはいきませんでしたね



汗だくになりましたので いつもの日帰り温泉へ行くのですが その道すがらコンビニおにぎりで昼食です

昼食に予定していたパスタは持ち帰ります

腹ごしらえが済んだら【テルメ柏陵】に向かいます

今日の浴室は 手前が“女湯”で奥が“男湯”になっています

昨年4月に浴室のリニューアルと共に料金改定があり 大人1人が従前の350円から400円になりましたが それでも安いですね~


【テルメ柏陵】を出たのは2時半を回っていました

ではスーパー【ヤマザワ寒河江西店】で生鮮食料品等を買ってからキャンプ場に帰ります このスーパーは“おにぎり”を買ったコンビニの裏にあります

さあ【いこいの森キャンプ場】に戻ってきました
4月の偵察【2024年04月25日 山形のキャンプ地偵察 【 後編 】】でも紹介しましたが 改めて新しい施設のトイレ棟と炊事棟を紹介します

まずは位置です 広いキャンプ場の中でどこに新設されたのか 次の地図をご参照ください

これが新しいトイレです 入口には男女とも4月には無かった厚手のビニール状の“のれん”が下げられ 中が見られ難くなっていました

こちらは男女の間にある“バリアフリートイレ”です

もちろん“ウォシュレット”です


こちらは“男子トイレ”

心がけよう【急ぐとも 心優しく手を添えて 的をはずすな マツタケの露】(詠み人知らず)

こちらも“ウォシュレット” 今どきの新設トイレは当たり前です

なおトイレ棟の外壁にも貼ってありました

トイレの裏手に“炊事棟”があります

写真中 奥に見えるタープがOSSUNサイトです

水は飲用可です




なおゴミは持ち帰りですが 灰は従前どおりこのペール缶に捨てることができます

今日は この広いキャンプ場にソロキャンパーが5~6人いますが みなさん他の人のテリトリーには影響しないよう 距離を取って設営しています


後編】に続く


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