ある事情によりディキャンプになってしまった【
2023年09月28日 涙の撤退 岩出山いこいの森キャンプ場】から帰宅しても 直ぐに別のキャンプ場でタープ泊をリベンジしたいと gearは車に載せたままにし 次の行き先は【吹上高原キャンプ場】と決めていました
【吹上高原キャンプ場】であれば 大規模キャンプ場でありスタッフも多いから管理もしっかりしているだろうし 今年話題になっている“熊出没”の対応策も万全だろうという思いです
【岩出山いこいの森キャンプ場】から帰宅して以降 【吹上高原キャンプ場】の天気予報を毎日チェックし好天日を待って 10月3日(火)~4日(水)に出撃することにしました
待ちに待った出撃なので 早く行きたくて高速を使っちゃいました
国道108号線に下り鳴子方面に走ります
ちなみにこの交差点を左折すると 先日行った“川渡温泉”になります
“荒雄湖畔公園”前の山道を使えば近道です
この右側の道を登ります
キャンプ場に到着し受付手続です 今日は平日なので“スパ!鬼首の湯”で手続きします
ちなみにOSSUNは【WILD-1会員証】を持っているので30%引きの¥1,120になることは【
2022年11月03日 秋晴れの吹上高原キャンプ場へ 【前編】】の記事で記載したとおりです
設営完了 しかし今回の設営では 大汗をかいた【
2023年09月28日 涙の撤退 岩出山いこいの森キャンプ場】の時と違い 汗は少ししか出ませんでした たった二週間の違いですがそれだけ気温が下がってきているんですね・・・季節の移ろいを感じます
時刻は1時前ころでした
まず昼食でお腹を満たします
OSSUNの昼食は 定番の一つパスタ ソースはいつもの“ペペロンチーノ”です
お腹が落ち着いたところで 設営したサイトを愛でます
なお この場所を選んだのは次のとおりです
高速道の“吹き流し”が真横になびいていたので このキャンプ場にお馴染みの強風“禿(かむろ)下ろし”が吹くだろうと思い サイト選びは風除けの森があるキャンプ場西側を考えました
※ 画像上でクリックすると別ウインドウに拡大表示されます
最初は下図中の“この辺り”にしようと思い周辺をウロウロ見ていたところ 自転車に乗ったキャンプ場スタッフさんから声を掛けられました
「“この辺り”は先日熊が出たので使用禁止にしています」と言っています
え゛ー!? な なんですと~!!
仕方なく“赤矢印”の所に移動したという経緯です
“この辺り”の方が風除けになる森のそばだったんですよ・・・まあ“赤矢印”のところも西側は森だから風除けになるとは思いましたがね
まあ結果的に風も吹かずに翌日まで穏やかに過ごせました
さあ では設営の汗を流しに【SPA!鬼首の湯】へGO! メタボなOSSUNは車で向かいます(爆)
受付手続きしたとき このカードを渡されています キャンプ場利用者は¥100引きで入浴できる割引券です
しか~し【
2022年11月03日 秋晴れの吹上高原キャンプ場へ 【前編】】でも紹介したとおり“snow peak 会員証”を持っていれば¥350(¥250引き)で入れるんで~す! なお受付に“会員証”を示す必要があります
でもこの“券売機” ボタンの種類が多すぎて老眼が進んだOSSUNはよくよく見ないと間違いそうです・・・
なおこの時【レストラン鳴子の風】は営業中ながら建屋の外壁か何かの工事中でした
さて身体の汗を洗い流して暖まろう
ふぅ~ いい湯でした
ちなみにこの温泉の効能書きはこちら
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時刻は午後2時半前です まだ夕飯の準備するには早い時間帯です
なので焚き火を始めました まず 家に溜まりに溜まったアイスの棒を焼却処分です 女房殿のご下命なんです! ちなみに子供たちは家を巣立っているので夫婦で食べたアイスです
なお車の駐車場所を南側に変更しました
唯一見通しが効く南側を車で"目隠し”です 【焚き火陣幕】があるとしても高さが足りないのでね
さて焚火は 針葉樹の小割を少し燃やした時点で広葉樹の小割を投入
♪ 燃え上が~れ
♫ 燃え上が~れ
♪ 燃え上が~れ
♫ ガンダム~
♪
【
翔べ! ガンダム】
作詞:井荻麟
作曲:渡辺岳夫
唄 :池田鴻
リリース:1979年
久しぶりの焚き火に興奮気味です!
こんな明るいうちからの焚き火は OSSUNのキャンプではあまりありません
あっ 忘れてた!
まっ まだ3時だけど どこにも出かけないし もういいでしょう!
ふと空を見上げると・・・高い空に薄く“すじ雲” 正式には【巻雲(けんうん)】というそうです
季節は“秋”に変わっていたんですね・・・
まだまだ“焚き火”を味わいましょう
さて時刻は4時半です ちょっと早いけど そろそろソロ宴会料理を作り始めましょうか
【
後編】へ続く
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