満を持して出撃![吹上高原キャンプ場]【前編】

ossun

2020年06月15日 20:53

昨年のシーズンオフからこの春の緊急事態宣言の解除まで 暗い巣ごもり生活からやっと解放され出撃しました 今年のシーズンインは 管理されたキャンプ場の吹上高原から無難にスタートです

今年の初張りを祝うかのように絶好の晴天になった一泊二日でした~♪
宮城県の緊急事態宣言が5月14日に解除となり 同月25日(月)には全国的に解除され いよいよキャンプシーズンオ~~~プ~~ン!です

しかし 解除されたとは言っても 政府から都道府県知事に出された通知では段階的緩和であり “プロスポーツや県をまたぐ観光”は6月19日から解除になるようです

従って宮城県在住のOSSUNが利用できるキャンプ場は県内に限られます
そんな状況下 現状では無料のキャンプ場の場合は利用できるか不明なこともあり 今月3日に偵察して開場を確認していた吹上高原キャンプ場にしました

天気予報を見ると9日(火)~10日(水)は晴天のようです この日程で出撃します

到着は12時の十数分前でした
キャンプ場入口にはこんな告知があります


受付完了!

さあ設営です 今回選んだ場所は“このあたり” ファイヤーサークルの近くです





久しぶりのキャンプの性か忘れ物がありますね いつものメインテーブルを忘れてきました
また撤収時に気付くのですが 時計付き温湿度計を出し忘れています

時刻は13時半です 昼食は“冷や麦”にしました


30度を超える真夏日は冷たい食べ物が旨い!

さあお腹も落ち着いたら 設営の汗を流しに行きますよ~


時刻は14時40分ころ この時間だと入浴客は少ないですね まあそれを狙ってこの時間にしたんですがね

露天風呂には入りませんでした

16時を過ぎた頃からランタンと焚き火の準備です





これは キャンプ場北側にある古い炊事棟から見た風景

では 飲みながら仕込みに入ります まずニンニクをスライス

次はチキンにフォークをブスブス突き刺して穴を開け 塩胡椒します

焚き火に放り込んでいた炭が熾火になりかけた頃合いでフライパンをセット

そこにオリーブオイルを敷いてニンニクを炒めます

そしてチキンを投入

皮目が焼けたら裏返し

この時点で午後6時です 大分日が傾いてきました

自宅で茹でてきた ジャガイモ ニンジン アスパラ を加えます

ミニトマトを添えて“ニンニクチキンソテー”完成です

チキンにはバターを乗せ ヒラメの刺身も並べ BLACK NIKKA のハイボールでいただきます

んまそ~!

結局 チキンでお腹がいっぱいになり ヒラメの刺身は手つかずで自宅に持ち帰りました

後編に続く)


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