鶏の炭火焼き

ossun

2024年01月11日 10:49

新年明けましておめでとうございます
今年も稚拙なこのブログをよろしくお願い申し上げます

さて 本年最初の話題は 昨年のクリスマスの話題です
我が家のクリスマスのお約束 【 鶏モモ焼き 】を今回は自分ちで焼いてみたんです

時期に遅れた話題ですが あしからず~

OSSUNの実家では 子供の頃からクリスマスのご馳走は“ケーキ”と【 鶏モモ焼き 】でした なのでOSSUNの子ども達にもクリスマスには【 鶏モモ焼き 】を出すのがお約束

なお今は女房との二人暮らしですが 相変わらずクリスマスには【 鶏モモ焼き 】を食べます

これまでは「あの店が美味い」とか「いやこっちの方が大きい」などと店を選んで買っていましたが 今年はお店の選定等に出遅れたこともあり 自分ちで焼くことにしました

ということでクリスマス前に一回予行演習をしておこうとスーパーで一本買ってきて【 チヌーク 】の“ハードアノダイズド フライパン 8.5インチ”で女房が焼いてみました

味付けは 両面に【 マキシマム 】を“まぶして”1~2時間寝かせ 醤油とみりんを掛けニンニクスライスを乗せて焼いています

いや~これが美味かった!
よし!! クリスマスチキンは自分ちで焼くぞ~!決定!!!

さてクリスマスイブ当日 スーパーで“鶏モモ”を2本買ってきました
ところで予行演習と同じ方法で焼くのは“芸が無い” OSSUNとしては やっぱりキャンプでやるような“炭火焼き”がしたい!!

ところが 予行演習と同じ焼き方に“こだわる”女房と意見が合わず それぞれが自分のやり方で焼くことに!

結果 女房は8インチスキレットを使って“ガスレンジ焼き” OSSUNは“炭火で網焼き”するということになりました

ちなみに次の写真は味付けをした後にラップを掛け直して撮影した物です

炭火焼きするOSSUNのチキンには こちらで味付けしています

味付けが終わったのは午前11時過ぎころです これを冷蔵庫に入れて寝かせます

さて時刻は午後4時前頃です 炭火焼きのgearを用意します
まず焚き火台は“camping moon”の【 ミニBBQコンロ 】です これって“LOGOS”の【 ピラミッドグリル・コンパクト 】のコピー商品ですが 網の高さが変えられるのが“LOGOS”と異なるところ

なお この焚き火台に関しては【2017年08月27日snowpeak焚き火台型BBQグリル!?】でも少し紹介しているのでご参考になれば幸いです

ウインドシールドは“LOGOS”の【 風防deカセットコンロ 】です

“LOGOS”の純正品でコピー商品のために風を遮ってやるというのは チョット心苦しいのですが・・・

着火剤は“文たき”です

これを“ロストル”の上に並べて・・・

上に“LOGOS”の【 エコココロゴス 】を一個 置きます


その上に【 岩手切り炭 】を乗せて着火剤の“文たき”に火を点けます

点火した時刻は15:50頃です

その後“熾火”になるまで暫く放置します

時刻は16:40です 着火から約50分経過しました 大分熾火になったので そろそろ網に肉を乗せますか~!

大きい肉ですね~ 食べ応えがありそ~!

3~4分焼いて裏返しました いい焼き色が出来ています

何回か裏返しての“焼き”を繰り返し いい焼き具合を見計らって17:00頃に焼き上がりとしました 美味そうです

女房の肉と並べてみます 上が女房の“スキレット照り焼き”です
スキレットに入りきらなかったので 足部分は切り落としたそうです

さて“実食”です やっぱり“炭火焼き”は香ばしさが違います 香ばしくて美味~い!

ところが肉の深部に火の通っていないところがあります でも多少“レア”の方が良くねぇ?と言ったところ 女房からは「鶏肉は良く火を通さないと危ない」と言われてしまいました

実は“炭火焼き”でも 足部分は網に乗り切れなかったため 焼けておらず“ほぼ生焼け状態”だったので アルミ箔で隠していました

肉の表面に焦げ目が付いたら 次は遠火にして時間を掛けてじっくり焼くべきでした 女房のが焼き終わっていたので 焦ってしまったのが原因ですね

焼き直しはスキレットでやりましたよ~!(爆)

しかし本当に香ばしさが強く美味い【 鶏モモ焼き 】になりました
来年も“炭火焼き”にしま~す!

おしまい

編集後記
来年の炭火焼きは 前日から仕込んだ上で 時間を掛けてじっくり焼くことにします


あなたにおススメの記事
関連記事