2014年08月25日
下湯ダム あやめ公園
8月23日の土曜日に下湯ダムでソロランチしてきました
実家とお墓のある山形でお盆の諸行事を終え,仙台の自宅の様子も確かめて青森に戻って来て,やっとキャンプに行けるかと思ったら大雨警報!(´_`。)グスン
実家とお墓のある山形でお盆の諸行事を終え,仙台の自宅の様子も確かめて青森に戻って来て,やっとキャンプに行けるかと思ったら大雨警報!(´_`。)グスン
23日の土曜日はしばらくぶりで晴天になったんですが,翌日曜日はカワイイ姪っ子の結婚式が大宮であるので泊キャンプはできない 自由になるのは土曜日1日だけなのでディキャンプに行くことにしました
場所は以前もディキャンプ(6月23日付け“下湯ダム ディキャンプ”)した下湯ダム
場所は今年3月29日付けの記事“青森市内のキャンプ場状態”でも紹介しましたが,今回改めて紹介します 青森市内の自宅から距離は約18㎞です 近いです
ただ,前回は下湯ダムの“運動公園”でしたが,同じ場所じゃつまらないので別の場所にしたい
でも今回はタープは持って行かないので,せめて東屋くらいはあるところがいい
ということで,運動公園に行く道との分岐を左に入らずに直進して下湯ダム管理事務所を通り過ぎ,ダムの南端にある“あやめ公園”まで行くことにしました
この地点が”分岐”です
その道と道の間に建っている案内板がこれ
ダムの管理事務所を通り過ぎ,真っ赤な”まつさわ橋”を渡り,しばらく走って”あやめ公園”到着です
ここは有名な野湯“たぬきの湯”に行く道につながっているところで,“運動公園”と違ってキャンプはできません
まあ,コーヒーを淹れてホットサンドをやるだけだからテーブルと椅子があれば十分です
こんな感じなので,ディキャンプというより“ソロピクニック”とか”ソロランチ”と言った方が適切かもしれませんね?
東屋に陣取ります
ではまずコーヒーのお湯を沸かしましょう
バーゴのウッドストーブにトランギアのアルコールバーナーを使います
コーヒーのドリッパーには久しぶりにsnowpeakの“コーヒードリッパー「焚火台型」”を使います
この時点で11時半前です
湿度が高くないので蒸し暑さは感じませんね
お湯が沸いたので一旦バーナーを消します
…で,持ってきた“セラミックコーヒーミル”でコーヒー豆を碾きドリッパーに既にセットしていたので,これに蒸らしのための少量のお湯を注ぎます
コーヒー豆を蒸らしている間,ホットサンドを準備します
挟むのは今回もシンプルに“とろけるチーズ”と“ハム”のみ!
では焼き焼きを始めます
ここでコーヒーに残りのお湯を注ぎましたが…
ケトルのお湯が冷めてしまっていました やっぱりコーヒーを淹れるときは余計な事はやらない方がいいですね
ホットサンドの方は順調です しかし,そろそろホットサンド器を洗わねば!
完成!いい色に焼けています
旨し!
2回目の焼き焼きの準備をして焼き始めましたが,冷めたコーヒーを温めようとホットサンド器の上にマグカップを置いてみました
若干時間が経ったところで,“温めはやっぱり無理かな~”とマグカップの取っ手をつまんだところ,“アツッ!”
条件反射で腕を瞬間的に引いてしまいマグカップを倒してコーヒーをズボンに溢してしまいました… 急いでズボンのコーヒーを拭き取ります
そんな事故対応をやっていたおかげでこうなりました…(;_;)
え~い,やけ酒だ~い!! プシュッ! プハ~!
時計がお昼を過ぎたら8月24日の日曜日を表示しています… 温湿度計に電池を入れたとき,時計の設定を”午前”とすべきところを”午後”にしてしまっていたようです
さて,無事に昼食も終わり(無事に終わっていない!)周辺を散策します
この東屋の近くには睡蓮が咲いている池がありました
この池の脇を通り過ぎて行ったところに”たぬきの湯”に行く道に掛かる橋があるのですが,崩壊していました…
これでは“たぬきの湯”に行けませんね~
ただし,川沿いの堰堤を行くルートもあることが,元美人CAの混浴ジャーナリストでハンドルネーム“ミナ”さんのブログ“スッチーの混浴露天風呂体験記”に書いてあることが帰宅してから分かりました
しかし,この“ミナ”さん,美人女子なのにこんな丸見えの露天風呂に入るなんて勇気ありますね~
機会があればご一緒したいな~ じょ,冗談で~す(爆) (^_^;)
一つ上の写真に写っている橋は“下湯橋”です
では,装備を収納し車で下湯橋まで行ってみます
ここが“下湯橋”です
この橋の中程を過ぎたあたりから右側の上流部を見ると 赤い線で囲ったところが“たぬきの湯”です
橋の上から露天風呂が丸見え!でも,何だか湯船にお湯は入っていないように見えます
ところで,先の写真で水色の線で囲ったところですが,ここになにやら構築物があります テントまで張っているようです
しかしここは川のすぐ横です 大雨でも降って川が増水すればひとたまりもないところですから大変危険です!
しばらく見ていると… 何と人がいるではありませんか!?
一体何をしているんでしょう?住んでるのか?
温泉一郎さんという方のブログ“温泉一朗の東北温泉道”でもここのことを書いています
そのブログによると“知らないオッチャンが生活してました”と言いつつ,ここの露天風呂にもちゃっかり入っています
しかし,ここは冬期間は積雪のため道路が閉鎖され来られないところですから,この“オッチャン”も別に家はあるんでしょうね…?
この橋から反対側の下流方向を見ると,OSSUNがホットサンドを食べた”あやめ公園”が見えます
さぁ,では帰りますか~
…と,県道122号線を青森市街に向かって走り始めましたが…
途中にある”水辺公園”を少し散策し,分岐からUターンして”運動公園”もチョットだけ様子を見てきました
水辺公園です 駐車場から階段を降りて公園に行きます
“公園”と名前は付いていますが東屋はもちろんベンチもない自然公園です
運動公園の東端付近から望むダム湖 足下には大分雑草が茂っていました
おしまい
【編集後記】
たかだか3~4時間のソロランチなのに,こんなに膨らませて記事を書いてしまいました お盆の夏休みにキャンプに行けなかった悔しさをお察しください
場所は以前もディキャンプ(6月23日付け“下湯ダム ディキャンプ”)した下湯ダム
場所は今年3月29日付けの記事“青森市内のキャンプ場状態”でも紹介しましたが,今回改めて紹介します 青森市内の自宅から距離は約18㎞です 近いです
ただ,前回は下湯ダムの“運動公園”でしたが,同じ場所じゃつまらないので別の場所にしたい
でも今回はタープは持って行かないので,せめて東屋くらいはあるところがいい
ということで,運動公園に行く道との分岐を左に入らずに直進して下湯ダム管理事務所を通り過ぎ,ダムの南端にある“あやめ公園”まで行くことにしました
この地点が”分岐”です
その道と道の間に建っている案内板がこれ
ダムの管理事務所を通り過ぎ,真っ赤な”まつさわ橋”を渡り,しばらく走って”あやめ公園”到着です
ここは有名な野湯“たぬきの湯”に行く道につながっているところで,“運動公園”と違ってキャンプはできません
まあ,コーヒーを淹れてホットサンドをやるだけだからテーブルと椅子があれば十分です
こんな感じなので,ディキャンプというより“ソロピクニック”とか”ソロランチ”と言った方が適切かもしれませんね?
東屋に陣取ります
ではまずコーヒーのお湯を沸かしましょう
バーゴのウッドストーブにトランギアのアルコールバーナーを使います
コーヒーのドリッパーには久しぶりにsnowpeakの“コーヒードリッパー「焚火台型」”を使います
この時点で11時半前です
湿度が高くないので蒸し暑さは感じませんね
お湯が沸いたので一旦バーナーを消します
…で,持ってきた“セラミックコーヒーミル”でコーヒー豆を碾きドリッパーに既にセットしていたので,これに蒸らしのための少量のお湯を注ぎます
コーヒー豆を蒸らしている間,ホットサンドを準備します
挟むのは今回もシンプルに“とろけるチーズ”と“ハム”のみ!
では焼き焼きを始めます
ここでコーヒーに残りのお湯を注ぎましたが…
ケトルのお湯が冷めてしまっていました やっぱりコーヒーを淹れるときは余計な事はやらない方がいいですね
ホットサンドの方は順調です しかし,そろそろホットサンド器を洗わねば!
完成!いい色に焼けています
旨し!
2回目の焼き焼きの準備をして焼き始めましたが,冷めたコーヒーを温めようとホットサンド器の上にマグカップを置いてみました
若干時間が経ったところで,“温めはやっぱり無理かな~”とマグカップの取っ手をつまんだところ,“アツッ!”
条件反射で腕を瞬間的に引いてしまいマグカップを倒してコーヒーをズボンに溢してしまいました… 急いでズボンのコーヒーを拭き取ります
そんな事故対応をやっていたおかげでこうなりました…(;_;)
え~い,やけ酒だ~い!! プシュッ! プハ~!
時計がお昼を過ぎたら8月24日の日曜日を表示しています… 温湿度計に電池を入れたとき,時計の設定を”午前”とすべきところを”午後”にしてしまっていたようです
さて,無事に昼食も終わり(無事に終わっていない!)周辺を散策します
この東屋の近くには睡蓮が咲いている池がありました
この池の脇を通り過ぎて行ったところに”たぬきの湯”に行く道に掛かる橋があるのですが,崩壊していました…
これでは“たぬきの湯”に行けませんね~
ただし,川沿いの堰堤を行くルートもあることが,元美人CAの混浴ジャーナリストでハンドルネーム“ミナ”さんのブログ“スッチーの混浴露天風呂体験記”に書いてあることが帰宅してから分かりました
しかし,この“ミナ”さん,美人女子なのにこんな丸見えの露天風呂に入るなんて勇気ありますね~
機会があればご一緒したいな~ じょ,冗談で~す(爆) (^_^;)
一つ上の写真に写っている橋は“下湯橋”です
では,装備を収納し車で下湯橋まで行ってみます
ここが“下湯橋”です
この橋の中程を過ぎたあたりから右側の上流部を見ると 赤い線で囲ったところが“たぬきの湯”です
橋の上から露天風呂が丸見え!でも,何だか湯船にお湯は入っていないように見えます
ところで,先の写真で水色の線で囲ったところですが,ここになにやら構築物があります テントまで張っているようです
しかしここは川のすぐ横です 大雨でも降って川が増水すればひとたまりもないところですから大変危険です!
しばらく見ていると… 何と人がいるではありませんか!?
一体何をしているんでしょう?住んでるのか?
温泉一郎さんという方のブログ“温泉一朗の東北温泉道”でもここのことを書いています
そのブログによると“知らないオッチャンが生活してました”と言いつつ,ここの露天風呂にもちゃっかり入っています
しかし,ここは冬期間は積雪のため道路が閉鎖され来られないところですから,この“オッチャン”も別に家はあるんでしょうね…?
この橋から反対側の下流方向を見ると,OSSUNがホットサンドを食べた”あやめ公園”が見えます
さぁ,では帰りますか~
…と,県道122号線を青森市街に向かって走り始めましたが…
途中にある”水辺公園”を少し散策し,分岐からUターンして”運動公園”もチョットだけ様子を見てきました
水辺公園です 駐車場から階段を降りて公園に行きます
“公園”と名前は付いていますが東屋はもちろんベンチもない自然公園です
運動公園の東端付近から望むダム湖 足下には大分雑草が茂っていました
おしまい
【編集後記】
たかだか3~4時間のソロランチなのに,こんなに膨らませて記事を書いてしまいました お盆の夏休みにキャンプに行けなかった悔しさをお察しください
Posted by ossun at 21:29│Comments(0)
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