おッSUN！キャンプ

朝は霧に覆われるキャンプ場ですね～

Part1からの続きです

そろそろ晩飯の準備をしましょう…　炭を熾します
VARGOのFIRE BOX GRILLの実戦デビューです


炭が熾きたところで，焼き焼きを始めます！


牛ロースです　今日は牛タンもあります
刺身は“鰹のたたき”です　これは焼きません
肉はダイソーのプチ鋳物“グリドル角”で焼きます　これも今日実戦デビューです


牛タンの方が肉厚が薄い分だけ早く焼けました


“美味し！”（うまし）　YouTubeでよく見るこのポーズ　OSSUNもやってみたかったんです！　OSSUNの場合は“合掌”の方が似合うか～？（爆）




やっぱりグリドルはいい！
ソロキャンパーにとって，炭火が使えるコンパクトな一人用炭火器具は欲しいですよね～？“笑’s”の“B-6”とかみたいな…

これまでOSSUNはSP社の“焼武者”を使っていましたが，これはデカイ！ソロキャンプの道具じゃないですよね～

実は焼き鳥や野菜も持ってきてました
これらは網焼きです　しかしアスパラ，細！！


そろそろランタンを灯します




いつもの灯油ランタンです

食事が終わったら焚き火を始めましょう
受付のときに管理棟で買った薪を燃やします
一束￥500でしたが，薪は束になっていません “ばら積み”のままです　一本一本運ぶのか～？と思っていると，管理人のお兄さんが，“テントサイトまで運びますよ”とのことです

設営しているときに一輪車で運んできてくれました～

チョロチョロ燃やします　画面中央部に見える光の点は“子の口”の灯りです


今日のフリーサイトは混んでいるため，お隣のサイトとも十分な距離が取れず，大きな炎は避けた方がよさそうです


外人さんグループが花火を始めました　でも，すぐに終わりましたね

焚き火も勢いよく燃やせないし，火の付きもよくないので消えてしまうままにしました　残った薪は持ち帰りま～す

午後9時ころ，今日はこれでおやすみなさ～い

ZZZZZZZzzzzzzz GooooGoooooGoooo GaaaaaGaaaaGaaaa

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おはようございます　今朝は久しぶりに喉が痛いな～

夕べは，お向かいの外人若夫婦の子供の夜泣きのために，夜中の１２時半頃に起こされました
なかなか泣き止みません　若夫婦の隣に小さなドームテントを設営したソロのオジさんはもっと寝られなかったと思います

OSSUNが目覚めたのは午前４時ころです　テントから外に出てみると，ソロオジさんは既に起き出しており，炭を熾していました　寝てないのか～？

では，まずソロオジさんに朝のご挨拶して，お散歩に出かけましょう！

これはお手洗い　水洗で綺麗です　ペーパーも備え付けです


トイレの右方向に古い炊事等があります　写真撮り忘れです
炊事棟にはゴミの分別容器が備え付けられていました

燃えないゴミ，燃えるゴミ，ビン・缶などに分けられて捨てられます　つまり，持ち帰らなくてもいいんです

岸辺に積まれたカヌー・カヤック教室の船です


カヌー等が漕ぎ出すのがここからのようです


ここにも舟が並んでいました


OSSUNのサイトの通路を挟んだ向かい側に，外人さん達のテントが並んでいます
左端の赤いテントが若夫婦のものです



上の写真の右側地域のテント群　これも外人さん達です　やっぱりみんなColeManブランドのようです


今朝の十和田湖は霧に覆われています　幻想的ですね


OSSUNのサイトも霧に浮かんでいます


ではモーニング・コーヒーから…


朝食はホットサンドです
ハムとカニ風味サラダを挟みます　とろけるチーズも持ってきたはずですが見当たらず
帰宅後にクーラーに入っているのを見つけました


VARGO FIRE BOX GRILL にTrangia のアルコールストーブを入れて使います


アルコールストーブの火力って，以外に強いことを証明しました


…って，単に焼き過ぎただけです　途中の確認を怠りました
２回目は気をつけていたのですが，なんかに気を取られて片面だけ黒こげにしてしまいました　まったくもう！


そうこうしている間に霧が晴れてきました




夜泣きした子供も起き出してきました　　ぐっも～にん～！


ぼちぼちと撤収に入ります
このキャンプ場は気持ちがいいですね～


キャンプだけじゃなく水上レジャーも楽しめるところでもあります


ここは“また来たいキャンプ場”に登録しま～す
さぁ“来たときよりも美しく”して帰りますか～


帰り道では“酸ヶ湯キャンプ場”を偵察していこうかな…

おしまい