令和7年 本年もよろしくお願いします
さて OSSUNがソロキャンプで使っている焚き火台は“snowpeak”の【焚き火台S】です 小さい焚き火台なので ホームセンターで売っている広葉樹薪から小割り薪を作ってキャンプに持って行きます
小割りにするためまず薪の長さを半分にカットするのですが そのカットする時に使うノコギリを新しくしました
あの“ソロキャンプyoutuber”のヒロシが愛用しているという【NO.164 『剪定鋸【野斬鋸】』SAMURAI】です
“NO.164”はヒロシと読み ヒロシgearブランドの“ロゴ”となっているようです
昨年の11月 instagramをボ~ッと見ていると 仙台市長町にある【Alpen Outdoors sendai】の投稿を見かけました
※画像上でクリックするとテキスト部が別ウインドウに拡大表示されます
なになに・・・“ソロキャンパー ヒロシ”が使っているgearの内 次の三点をブランド化して売り出しているのか・・・
・ヒロシオリジナルタオル
・孤独のぜんざい
・剪定鋸【野斬鋸】
この中で最後の“剪定鋸【野斬鋸】”って 以前ヒロシの動画で見たノコギリ【サムライ】ってやつじゃネ!? これが良く切れると動画中で言っていたのを思い出しました
同時に OSSUNが使っているノコギリでは 堅い広葉樹薪を切るのに時間が掛かり 買ってきた薪一束を全部切ると 汗だくでヘトヘトになることも思い出しました
このノコギリは OSSUNが最初の青森在住時代の平成15年(2003年)8月~平成19年(2007年)3月の間に 地元のホームセンターで買ったものだったと思います
具体的な購入時期や購入店 購入金額は記録がありませんが 手頃な値段だったという記憶です
Amazonでこのノコギリを探してみたところ これ (以後【Amazonノコ】といいます) が見つかりました
やっぱり 手頃な値段です
【Amazonノコ】
OSSUNが使ってきた【従前ノコ】と比べてみます
【Amazonノコ】
【従前ノコ】は【Amazonノコ】ですね!
まあ【従前ノコ】と【Amazonノコ】では グリップエンドの穴の形状が違ったり ブレード等に商品名がプリントされていたりという違いはありますが 【従前ノコ】を購入してから約20年が経過する中での仕様変更レベルだと思われます
その証に【Amazonノコ】の商品説明のイラストでは グリップエンドの穴が【従前ノコ】と同じに描かれています
と まあ【従前ノコ】も“持ちやすさ”とか“コンパクト性”なんかでは不満はありませんでしたが 唯一広葉樹のカットに汗だくになるのが不満といえば不満でした
でもヒロシの“剪定鋸【野斬鋸】”っていう良く切れるノコがあれば 薪のカットも楽勝になるんじゃネと購入意欲が高まっていました
そうしたらinstagramを見て【Alpen Outdoors sendai】で売っていることが分かったので 早速行って買ってきました
値段を見てビビリましたが 何食わぬ顔をしてQR決裁
グリップエンドに“侍”とロゴがあります
【従前ノコ】と並べてみます
【サムライ】の方が 【歯】の目立てが大きくて深く “刃渡り”も長くなっています
ちなみに【サムライ】の型番である“FC-240-LH HSM”の“240”は“刃渡りの長さ”を表しているようです
では切れ味の違いを検証します
ホームセンターで買ってきた広葉樹の“なら薪”を切って比べます
太さが同じくらいの薪を2本選びました
これをそれぞれの“ノコ”で切断し 何分で切れたか時間を計測します
まず【従前ノコ】で切断
疲れるので途中休み休み切っています
3分20秒掛かりました
次は【サムライ】
切り応えがあり ザクザク刃が入って行きます 途中の休憩はありませんでした
なんと1分11秒です 【従前ノコ】の約3倍近くも早く切ることができました
こりゃあ やっぱり【サムライ】を購入して正解でしたね!
今年“古稀”を迎えるOSSUNとしては 体力が徐々に落ちてきていますから 早く楽に切れる【サムライ】は不可欠のgearになると思います!
おしまい
編集後記
薪のカットは自宅や山形の実家でやって キャンプには出来た小割りを持って行きます
一泊程度のソロキャンプでは 現地で薪のカットや薪割りをしていると 温泉に行く時間やスーパーでの買い物の時間が無くなってしまうからで~す
なお ヒロシブランド“NO.164”で売り出す前の【サムライ】である【神沢精工 サムライ折込鋸 曲 FC-240-LH】は “コメリ”で買えることを 【サムライ】の購入後にヒロシの動画【
【NO.164】ヒロシの新ギア【公開】】を見直して 知りました
“コメリ”で買えば安く買えたんだ・・・
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