DAISO ダッチオーブン 【購入編】

ossun

2023年06月22日 05:41

ダイソーから今年の新商品 【ダッチオーブン】が販売されたので購入しました

毎年 アウトドアgoodsは“もう買わないぞ”と心に誓っても アウトドアメーカーはそんな思惑(おもわく)を見透かした上で 購買心をくすぐる新商品を新年になると出してきます

OSSUNはまだいろいろあって出撃できていません なので残念ながらインドアな話題が続きます

暗い部屋で背中を丸めて“youtube”を見ていて“DAISO”の今年の新商品として【ダッチオーブン】が出たことを知りました くら~

買うべきか悩みましたが 雑誌の付録等で“鋳物”gearはここ数年で結構増えたし なによりダッチオーブンは“UNIFLAME”の【ダッチオーブンスーパーディープ 8インチ】を持っているし・・・

同じ“UNIFLAME”の【ダッチオーブンスーパーディープ 6インチ】(以下【UNIFLAME 6インチ】と言います)も持っています

ダッチオーブンだけで二つも持っています 特に【ダッチオーブンスーパーディープ 6インチ】は【DAISO ダッチオーブン】とサイズ的に近いので 今回の新製品は買わずにスルーしよう・・・と思っていました

し しか~し YouTubeで【DAISO ダッチオーブン】を紹介する動画が徐々に増えてきたことや たまたまDAISOの店舗に行ったときに目に入ってしまったことなどもあり・・・
買ってしまいました! OSSUNはやっぱり“誘惑”に対する抵抗力はありません!(キッパリ)


“ダッチオーブン”が三台にもなってしまいました (-_-;)

“UNIFLAME ダッチオーブン”二台の時も十分に使いこなせなかったのに また増やしてどうすんのヨー!? って言う女房の絶叫が聞こえてきそうです (;_;)

ま まぁ お おとこの ロ ロマン ですから・・・

さて まずは“シーズニング”です やり方は化粧箱の底面に載っています
※画像上でクリックすると別ウインドウに拡大表示されます

まず“食器用洗剤”でよく洗います

内側は 念のため“金だわし”で防錆剤を擦り落とします(OSSUNオリジナル)

よく乾燥させた後に“乾性油”の【エゴマ油】を全体に塗り込み ガスコンロで炙って“シーズニング”は終了 くず野菜は炒めてないけど まっこんなもんでいいでしょ!?

※“乾性油”・・・乾くとサラサラになりベトつかない油 【2015年07月09日 OPINELの黒錆加工&オイル塗布&細引きループ付け】参照

さて【UNIFLAME 6インチ】と【DAISO ダッチオーブン】を比べてみようと思います

まず“仕様”を見てみます
“UNIFLAME”の化粧箱に載っている“仕様書”部分です
※画像上でクリックすると別ウインドウに拡大表示されます

こちらが“DAISO”


各仕様書では載っている項目が同じではないので単純比較が難しい なのでOSSUNがメジャーでサイズを測ってみました

まずは【UNIFLAME 6インチ】
※OSSUNの手動測定なので正確な数値とは保証できないことをご了承ください

こちらが【DAISO ダッチオーブン】

重さも測定

これらの数値を表にまとめてみました

この表から分かるのは 容量について【UNIFLAME 6インチ】が【DAISO ダッチオーブン】の約1.7倍であること

材質が【UNIFLAME 6インチ】の“黒皮鉄板3.2mm厚”に対し 【DAISO ダッチオーブン】は単に“鋳鉄”となっていることなどです

これらの違いが“ダッチオーブン”として どれほどの性能の差として現れるかは興味が湧くところです

ところで【UNIFLAME 6インチ】には“付属品”として【底網】が付いていますが 【DAISO ダッチオーブン】にはありません

でもyoutubeで見た情報では“キャン★ドウ”の【シェラカップ用網】が ほぼほぼ合うので“底網”として使えるようです

幸いにも“キャン★ドウ”の【シェラカップ用網】は以前二つ購入していました



では実際に調理して比べてみようと思います

【購入編】おしまい

調理実践編 飯し炊きの章】へ続く


あなたにおススメの記事
関連記事