2017年08月19日
南部山村広場 & 北月山キャンプ場 偵察レポート “北月山キャンプ場編”
“南部山村広場編”からの続きです
さて せっかく北月山まで来たのですから閉鎖しているとはいえ“北月山キャンプ場”も見て行こうと思い直し 北月山荘まで引き返しキャンプ場に向かいます
北月山荘よりも標高が高いところにあります
さて せっかく北月山まで来たのですから閉鎖しているとはいえ“北月山キャンプ場”も見て行こうと思い直し 北月山荘まで引き返しキャンプ場に向かいます
北月山荘よりも標高が高いところにあります
北月山荘との位置関係です
googleマップではこちら “67”とあるのが北月山荘です キャンプ場はその真南方向にあります
施設の使用料です
車で登っていくと道が左右に分岐していました
目的地はキャンプ場です ということで“ケビン キャンプ場”方面の坂道を下りて行くと・・・
ケビンが4棟建っている草刈された広場に出ました 綺麗な広場でないの!
広場左側の林の中にも屋根が見えます
炊事棟でした 蛇口からは水も出ますね でも水道水なのか井戸水なのか(飲めるかどうか)は分かりません
向こうに橋が見えるので行ってみます
これが“鶴巻池”ですか・・・
鬱蒼とした深い森に囲まれた山奥の沼です
“googleマップ”で見ると沼を一周する小道があるようです
ケビンは沼を見下ろす小高いところに建っています 最も沼に近いケビンの高床下にカヤックが一艇無造作に置いてありました その置き方が7月には変わっていましたから通ってくる人がいるようです
で キャンプ場はどこなのか・・・
7月に来たときに分かりました
先ほどの分岐から左の道を下りてくる途中にさらに左に向かう未舗装の道があり ここを行くようです
↓ ここからの写真は7月に撮影したものです
すると直ぐ道の左側にこの建物が現れました チョット見は雰囲気のあるロッジ風な建物です
でもトイレでした 四半世紀前に建てられたものです 当然キャンパー用でしょうね
階段の上にドアが二つあるのは 男女別の入口だからです
やっぱり閉鎖されています
トイレ前のこの小さな広場がテントサイトのようです
先ほどの炊事棟へは上の写真の右奥に進むことになります
雑草が多少ありますがこの状態でも十分キャンプ場として利用できると思いますがね・・・
中央に建つのが先に紹介した炊事棟です 6月のときとは反対側から見ています
キャンプサイトを炊事棟側から見た風景です
どうして閉鎖したのか・・・やっぱり“熊”っすか~?
サイトが使えないならケビンが立っている広場にテントが張れないかとも思いました ケビンが広場を囲うように建っているので熊も近寄りづらいだろうし(根拠のない推測)ほとんど芝地なので気持ちよくテント泊ができると思いますけど~! 中央でキャンプファイヤーできそうだし・・・(焚火跡があった)
ところで“鶴巻池”ですが 6月のときと比べて水草が大量に発生していました たかだか一か月でこんなに繁殖するものかと驚きです やっぱり“沼”というちょっとダークな表現が合っていると思う
↑ ここまでが7月撮影の写真です
↓ ここからは再度6月撮影のもの “鶴巻池”はあの二棟のケビンの裏側になります
キャンプ場はこの程度にして 分岐の道の右側にある“ロッジ”を見に行きます
すぐにこんな山小屋が現れました 前掲のgoogleマップでも確認できます
料金表に使用料が載っていましたが貸し切り施設なんでしょうかね この時も7月も利用してる人や団体はいませんでした
裏手は崖になっていて見通しがききます だから北月山荘駐車場脇の看板マップに“見晴らしの丘”という名前がついているんですね
北月山荘が見えます
キャンプ場と北月山荘を結ぶ道路の途中には登山路案内の標識が立っています
ここが“北月山登山コース”の起点になっているようです
北月山荘の前を通り過ぎての帰り道 橋の上から振り返ると北月山荘と北月山ロッジが見えました っということは来るときもロッジは見えていたはずですね(笑)
おしまい
googleマップではこちら “67”とあるのが北月山荘です キャンプ場はその真南方向にあります
施設の使用料です
車で登っていくと道が左右に分岐していました
目的地はキャンプ場です ということで“ケビン キャンプ場”方面の坂道を下りて行くと・・・
ケビンが4棟建っている草刈された広場に出ました 綺麗な広場でないの!
広場左側の林の中にも屋根が見えます
炊事棟でした 蛇口からは水も出ますね でも水道水なのか井戸水なのか(飲めるかどうか)は分かりません
向こうに橋が見えるので行ってみます
これが“鶴巻池”ですか・・・
鬱蒼とした深い森に囲まれた山奥の沼です
“googleマップ”で見ると沼を一周する小道があるようです
ケビンは沼を見下ろす小高いところに建っています 最も沼に近いケビンの高床下にカヤックが一艇無造作に置いてありました その置き方が7月には変わっていましたから通ってくる人がいるようです
で キャンプ場はどこなのか・・・
7月に来たときに分かりました
先ほどの分岐から左の道を下りてくる途中にさらに左に向かう未舗装の道があり ここを行くようです
↓ ここからの写真は7月に撮影したものです
すると直ぐ道の左側にこの建物が現れました チョット見は雰囲気のあるロッジ風な建物です
でもトイレでした 四半世紀前に建てられたものです 当然キャンパー用でしょうね
階段の上にドアが二つあるのは 男女別の入口だからです
やっぱり閉鎖されています
トイレ前のこの小さな広場がテントサイトのようです
先ほどの炊事棟へは上の写真の右奥に進むことになります
雑草が多少ありますがこの状態でも十分キャンプ場として利用できると思いますがね・・・
中央に建つのが先に紹介した炊事棟です 6月のときとは反対側から見ています
キャンプサイトを炊事棟側から見た風景です
どうして閉鎖したのか・・・やっぱり“熊”っすか~?
サイトが使えないならケビンが立っている広場にテントが張れないかとも思いました ケビンが広場を囲うように建っているので熊も近寄りづらいだろうし(根拠のない推測)ほとんど芝地なので気持ちよくテント泊ができると思いますけど~! 中央でキャンプファイヤーできそうだし・・・(焚火跡があった)
ところで“鶴巻池”ですが 6月のときと比べて水草が大量に発生していました たかだか一か月でこんなに繁殖するものかと驚きです やっぱり“沼”というちょっとダークな表現が合っていると思う
↑ ここまでが7月撮影の写真です
↓ ここからは再度6月撮影のもの “鶴巻池”はあの二棟のケビンの裏側になります
キャンプ場はこの程度にして 分岐の道の右側にある“ロッジ”を見に行きます
すぐにこんな山小屋が現れました 前掲のgoogleマップでも確認できます
料金表に使用料が載っていましたが貸し切り施設なんでしょうかね この時も7月も利用してる人や団体はいませんでした
裏手は崖になっていて見通しがききます だから北月山荘駐車場脇の看板マップに“見晴らしの丘”という名前がついているんですね
北月山荘が見えます
キャンプ場と北月山荘を結ぶ道路の途中には登山路案内の標識が立っています
ここが“北月山登山コース”の起点になっているようです
北月山荘の前を通り過ぎての帰り道 橋の上から振り返ると北月山荘と北月山ロッジが見えました っということは来るときもロッジは見えていたはずですね(笑)
おしまい
Posted by ossun at 13:35│Comments(2)
│北月山キャンプ場
この記事へのコメント
キャンプ場へ行く途中のキャンプ場とロッジの分岐の
看板に熊出没注意の看板があるんですね。
熊出没の看板は不安になりそうですよね。
裏手の崖からの景色は良さそうですが行く人は少なそうですね。
キャンプ場の費用に対してあまり来ないのに整備に
人件費が掛かりすぎて閉鎖になったんじゃないでしょうか。
看板に熊出没注意の看板があるんですね。
熊出没の看板は不安になりそうですよね。
裏手の崖からの景色は良さそうですが行く人は少なそうですね。
キャンプ場の費用に対してあまり来ないのに整備に
人件費が掛かりすぎて閉鎖になったんじゃないでしょうか。
Posted by NYなゆぱぱ at 2017年08月19日 22:15
>NYなゆぱぱ さん
おはようございます
確かにあのキャンプ場の状況では“無料”が相当だと思いましたがトイレの維持費に必要なので有料にしていたのかも知れません でも利用者少なく維持費にも確保できずに閉鎖という経緯 なるほど・・・あり得ますね
雰囲気としては気に入ったんですがね・・・
おはようございます
確かにあのキャンプ場の状況では“無料”が相当だと思いましたがトイレの維持費に必要なので有料にしていたのかも知れません でも利用者少なく維持費にも確保できずに閉鎖という経緯 なるほど・・・あり得ますね
雰囲気としては気に入ったんですがね・・・
Posted by OSSUN at 2017年08月20日 05:36