今回は OSSUNがこれまで経験したことのないアウトドアとして モンベルの“イベント・ツアー一覧”から“アルフェック・フォールディング・カヤック体験会&ショートツーリング ⻑井百秋湖(ながいひゃくしゅうこ)”に参加してきました
結構なお値段するでしょ~
日程はこうなっています
もらった案内書(mont-bellホームページを印刷したもの)に 服装はこうなっていました
何しろ初めての“水もの”ですから例示されているものなんて無かったと思うしシューズなんて持ってない・・・どんなものが良いのか分からないから安易に購入することはしない でも眼鏡バンドは買わなきゃな! そう言えばピッタリタイツはあったかも むかしアンダーウエアと間違って買ってしまったやつが(爆)
開催日の数日前にモンベル山形店に電話して シューズのレンタルを申し出ました
開催日の前日には台風18号から変わった熱帯低気圧のせいで結構雨が降っていました
1時間に13mmの雨量って どのくらいの感じなのかも気象庁のホームページに載っています それからすると結構な本降りですよね!
それでも中止の連絡が無かったので 前日中には仙台の自宅から山形の実家に移動し 当日朝の出発に備えました
ネットで百秋湖までのルートと所要時間を見ると・・・距離は50km足らず 時間も1時間余りで行けそうです
余裕を持って当日は7時半ころに実家を出発しました 途中のコンビニで昼食のおにぎりを購入です
集合場所の“野川まなび館”には8時半前に到着
最初はジ~っと集合時間の9時半を待とうかと思っていたのですが 大分時間があるのでダムを見学に行くことにしました
ダムが竣工したのは昭和29年ですか~!? 随分と昔に出来ていたんだ~!
竜神大橋に入るT字路に“湖面広場”までの案内標識が立っていました おそらくそこがカヤック乗り場じゃないかと思われたので行ってみることにしました
なお“百秋湖”という名前は 平成18年に公募によって選ばれた名前だと後で聞きました
“湖面広場”まで竜神大橋(Yahoomap上では「管野ダム」と表示しているところの橋)からだと約3km半くらい 野川まなび館からだと8km足らずでした
あの案内標識のところから右折して広場に降りて行きます
昨日までの雨で湖面はコーヒー牛乳色です 対岸に見える白い建物は“野川第二発電所”です
おそらく ここから漕ぎ出すんだな
あとから聞いたところでは “野川まなび館”がここで観光客を対象にゴムボート運航をやっていて 天候等によりその運航の可否を判断しているところ その判断結果でモンベルのイベントも実施の可否を決めているとのことでした
なのでこの時 この簡易テントは単なるボート屋さんだと思っていました
湖面利用するときは届け出が必要です
【写真上でクリックすると別ウインドウに拡大表示されます】
また利用できる範囲も制限されています
【写真上でクリックすると別ウインドウに拡大表示されます】
そろそろ“野川まなび館”に戻ります
戻ってきたのは9時を過ぎたころでした 駐車場には“mont-bell”のフラッグをフロントガラスに掛けたクルマが駐まっていました
インストラクターさんに 署名済みの“同意書”を渡すことで受付完了です
参加者全員を確認できたので “mont-bell”車を先頭に現地へ向けて出発です
到着したのは10時前です やはり先ほど下見に来たところでした
現地でインストラクターさん2人から日程確認とカヤックの組み立て説明がありました
ここで参加メンバーの紹介です 男の子どもさん1人を含む9人です 内訳は女性4人 男性4人で内一人は自艇参加の方でした
2人一組でペアを作ります なお自艇参加の方はお一人です
年齢と体力を考慮して組み分けしたとインストラクターさんが言っていました
OSSUNは若い女性Kさんと組むことになりました
早速 mont-bell車からカヤック6艇分が搬出されました これだけの数の艇が普通車に積載できてしまうのに驚きです 組み立て式なので収納や保管がやりやすいとアピールしていました
ペアになった二人で組立を始めます 分からないところはインストラクターさんからアドバイスをもらいながら進めます
言っておきますが 写真に写ってないけどOSSUNも組立てやってますからネ~!
さぁ~揃いました!
組立が完了した時点で11時半を回っていました 予定を変更して12時まで昼食・休憩時間になりました
12時になりいよいよ出航時間ですが 湖面にトイレはありません 漕ぎ出す前に済ませておきましょうね
ということで高台にあるトイレに向かいました
下の駐車場からはこの東屋の屋根が見えました
トイレは水が常時流水しているシステムです
では駐車場に戻って いよいよ湖面に漕ぎ出します
(
後編に続く)
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