やっぱりここ いい! 孤独なソロキャンプを志向する野営人に愛される理由が分かるね
やっと“あるアル”にありつけるぞ~
さあアウトドア料理だ! 早速準備に入ります
今日は“スタミナ豚肉ピーマン”でっせ! “cook pad”で見つけたレシピだっちゃ
方言がマゼコゼで おま!
豚小間切れ230g余り ピーマン2個 エノキ一株 ニンニク一片スライスを オリーブオイルを敷いたグリルプレートに入れ・・・
味付けは塩コショーに加え 今回は“黒瀬スパイス”も!
あとは 蓋にも炭を置き10分間炭火に掛けて放置しておくだけ! 手間いらず
10分間 ボ~っと待って蓋を取ってみると・・・コ~ンニチハ~!
おお~上手くいったみたいだ こんなに簡単で
委員会?
さぁ~これが今夜の晩餐だ!マグロの刺身とダイコンとイカリングの煮物もある
“スタミナ豚肉ピーマン”旨かった~!簡単に作れて美味しい また作ろう
ブロックアイスを買い忘れたのでウィスキーは文字通り“水割り”だ
ランタンに灯を入れたのは6時半近く
テーブルの灯りはSP社の“ほおずき”! 購入してから長く使っていなかった
“電池ランタンはテント内でしか使わない”というOSSUNの流儀があったんだけど“Qualz”ブランドの“ローテーブル専用ランタンスタンド”を購入したので“ほおずき”をぶら下げた これって燃焼系ランタンは使わないようにと注意書きがあるんだ
やはり真上からの灯りは料理もよく見えるので食べやすい!
夜が更けるにつれて気温も下がってきた 既に長袖シャツを着込んでいるよ
虫はほとんど居なくなったね
食後は焚火で癒やされよう~っと
使っている焚き火台はSP社の“焚き火台S”だから 通常の大きさの薪ではデカ過ぎなので スギ薪とナラ薪を小割りにして持ってくるのが常態になってる
スギ薪は燃えやすいので燃え始めの薪として投入し 本燃焼に入ったら火持ちのいいナラ薪を投入するという使い分け なのでいつもナラ薪の方を沢山持ってくることになる
10時頃には18℃を下回った
酔いも回って寝落ちしそうになったから もう寝ま~す オヤスミ~
zzzzzzzzzzzzzzzz ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ Goooooooooooooo Gaaaaaaaaaa
おはよう~!今朝は曇り空だ 起きたのは4時半頃 還暦前から朝が早くなってる
でも降圧剤のおかげで血圧は高くはないんだ(笑)
この芝のフィールドに唐松の森という眺め まるで北欧の森のように見えない?
東の空は朝焼けだが 森でよく見えない
さあ 今日もまずコーヒーから始まる OSSUNはあまり違いは分からない
コーヒーはインスタントからスティック袋入りやティーバッグ式とか色々あるが やっぱりその場で豆を碾(ひ)いて淹れるコーヒーには比べようもないネ!これくらいは分かる
7時過ぎ頃 今度は朝食 野菜サラダに和風ドレッシング ブラックペッパーのウィンナー
8時を過ぎると気温も上がってきた 2時間経過で4℃上昇してる
朝食が終わって以降 手の届くものから 何気に片付けを始めてた
フットプリントを干し・・・
フライシートも裏側は結構結露してる・・・
テントはボトム部を陽に当て・・・
タープを見ると樹木側の面に小さな透明の水滴群がある 早く乾くように張り綱で跳ね上げてみました
しかし中々乾かないので よくよく見て触ってみると何か“べた付く”んでない・・・!?
あ゛~~~ やってまった・・・!!
水滴と思ったのは“松ヤニ”みたいだ!老眼でよく見えなかったし~! タープを張った場所がカラ松の大木の下だったんだぁ・・・(涙)
【帰宅後翌日撮影】
クッソー!できるだけウェットティッシュで拭き取ったけど 効果は薄い
しかたなくこのままテントとは別にして持ち帰ろー!
では撤収が完了したので帰ります ゴミは仙台市のゴミ袋に家庭ゴミとプラゴミに分けてもちろん持ち帰る
このキャンプ場 芝のフィールドにカラ松の森が いい野営場の雰囲気を出していてとても気に入ったね “OSSUNの気持ちのいいキャンプ場100選”に加えるよ~
しかし最後の松ヤニ事件さえなければなぁ・・・タープ大丈夫かなぁ・・・
帰り道では キャンプ場から山形県側に走って“伊達藩田代番所跡”の標識(この標識以外何もない この番所跡の“いわれ”は
【前編】の“田代キャンプ場の使用心得”の最後に書いてあるよ)を見たり 来たときはスルーした二ツ石ダムの展望台に行ってみた
おしまい
編集後記:帰宅後に松ヤニの落とし方を調べると 燃料用アルコールで落とすことができると載っている 燃料用アルコールならアルスト用に持っているから(飲用アルコールならもっと沢山持っている(笑)) これをキッチンペーパーに含ませながらタープ全面を二日がかりで拭き上げた 最後に撥水剤を吹きかけて終了 ふぅ~
全部おしまい
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